お喜びになった神様がお恵みをくださると、そう信じられてきて今まで続いてきたのが日本のお祭りです。
ですから、合理的にとから、もっとこうした方が良いと言うのは、人間の我であって、先輩たちがこうしてきた。と言う、行いに黙って従っていくもの。と、僕は思っているんです。
何でこんなことするんだ⁉
と言う、自分流の考えは、「我」であって、その行為事態に理由なんてありません。
ただ、神様を喜ばれんために。と言うことだけを知っていれば良いのではないか?と思います。
僕はお祭りに関する考え方が古いと言うか、頑ななところがあるかも知れませんが、人間の力なんてホンの小さなものですから、やはりここは皆で力を会わせて。
と言うのも目的の一つなんじゃないかな?
メンドクサイ。
暑い🔥☀
重たい。
休めない!
なと、それぞれの理由がございますけれど、神事に理由はございません。
あるからやる。
そういうものだと。書物や書先輩方の行動をみて学んで来ました。
久比里青年会は、池田町内会のお手伝い。担ぎてとして参加してきました。
諏訪神社社のお神輿の中で、池田町のお神輿は正に異例で、はたからみると気違いの沙汰ですが、それもそう言う神様なのだから、黙って従い
ただ、喜んで頂けるように担ぐだけです。
とはいうものの、実際はかなりキツいです。
動画や写真は割愛しますが、すごい、カッコイい!と言うようなお神輿ではないのかも知れませんね。
みんな怪我もなく、無事に神様を諏訪神社にお返しすることが出来て、本当に良かったです。
僕の体は大ダメージなので、ちょっと休ませてください。
お見積もり、下見は随時回っています。筋肉痛で足を引きずっていますが、元気一杯ですよ。
これから現場を観に行ってきます。
ありがとうございます❗