体の作りかた~その① | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

こんにちは。

はたけやま整体です。


私たちの体は食べたもので出来ています。

動物はその生命を維持するのに、

食事をとることで、

生きています。


何でもいいと言うわけではなく、

大きく分けて四つに分類されています。


①肉食

②果実食

③菜食

④混合食


それぞれ特徴がありまして、

今回は肉食について話します。


肉食の動物の特徴は、

腸が短いです。

暗闇でも目が見えます。

しょっちゅう大便します。

キバがあります。


私たちはお肉を食べますが、

このような特徴はありませんよね。

肉食は肉食の体つきがありまして、

我々人間は、

日本人は肉食ではなかったはずです。

長い腸に、

キバはありません。


そもそもです肉を食べるという動物は、

生きている肉を食べています。


人間が肉を食べるのは、

すでに死んでいる動物の肉ですよね、

それって、

新陳代謝がされず、

死んでいる細胞を食べるので、

捨てるべき排泄物を取り入れることになります。


新陳代謝は、常に行われていますが、

疲れたり、調子がよくないと、

うまく捨てられずたまります。

そこに肉を食べると、

更に死んだ捨てるべき細胞を取り入れるので、

体には排泄物がたまってしまうんですね。


これが蓄積して、

段々と体が調子悪くなってきます。


こうして人間は病気になるんです。

食事からも新陳代謝をコントロールすることができるので、

普段の食事は質素にして、

御馳走としてお肉を食べたらいいかと思います。


毎日食べる食品ではないんですよ。


私たちの体は、

食べたいもので出来ています。

腐ったもの、

死んでいる細胞、

それを食べればその通りになります。


かといって、生きている牛にかじりつくことって、

しませんよね。


生きている細胞を食べる。

果実、野菜、木の実。


人間は本来そう言うものを食べてきました。


病気になって、薬だけ飲んだって、治りません。

食べるものを変えないと。


その事に気がついている人は、

みなさん良くなっています。


これは間違いない事実なんです。


ちなみにカップ麺で済ましている人、

良く食べる人は、

キレ易いです。


あなたは死んだ細胞を取り入れること、

していませんか?


ありがとうございます。