はたけやま整体園(横須賀・神奈川)です。
通常夏は体がゆるんで楽なんです。しかし、近年暑すぎますよね。この暑さは体を逆にこわばらせて、肋骨周りが硬くなり、胃袋、心臓に負担をかけます。
汗は胸椎の5.6番が急処です。
ここが動いているか?が大変需要でして、漢方では心兪という(心臓の急処)となっています。
暑さは心に応えて、湿気は脾臓胃袋に悪さします。いずれも背骨の可動性で判断していきますが、動けない骨を揺さぶると本人はものすごく気持ちがいいらしい。
体も本当は動きたいのです。動きたいけれど動けない、そいういうジレンマがストレスとなって、精神的にもイライラしてきます。
疲れているときって怒りっぽくなるでしょう。
怒る=肝臓に悪さします。
熱は最終的に肝臓にたまっていきます。
熱は上に上がる性質から、肝臓に関係する目に熱が上がって開いてしまう。すると夜に眠れなくなって、昼間眠くなります。
夏はこのような傾向にあるのですが、暑すぎてしまって激しく出る人もいます。
肩が挙がらない。というのも不調の特徴。
あと首もでます。
これは脳に上がらないようにストップかけているためで、悪いばかりに目が行きますが、正常な体の働きをしているのでほめてあげましよう。
強張った肋骨をゆるめて、可動性の少ない背骨を揺さぶるのがこのところ多くなっています。
もしあなたが、
夜に寝れない、昼間眠い、食欲がない、吐き気、肩が挙がりずらい、首が痛い、足がむくんでいる。
ご一報ください。整体で的を絞った体ゆるめをして、夜によく眠るとスッキリします。寝ないとダメです。
暑さもお盆まで。あと少しです。
ありがとうございます。
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