動くのをやめた結果がまねく熱中症 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体園(横須賀・神奈)です。

 

土用に入りますね。整体で体を緩めて、気血の流れを良くしませんか。

 

夏本番毎日うだるような暑さが続いています。

 

体に熱をもつと、熱は上に上がる性質から、肩こり首の痛みが出てきます。

 

頭に行ってはこまるので、肩首で止めるため痛みコリが出やすいです。

 

胸椎の5.6番のところに汗の急処がありまして、この背骨の可動性が汗による体温調整をしています。

 

 

骨が動けばいい。しかし、人間のように複雑な生き物は、車の整備のようにはいきません。

 

担当する先生との相性。

場の雰囲気。

整体のやり方。ということも考えられますし、

 

こうすれば動くというのは、人によって違いますから一概に言えません。

 

はたけやま整体園では、肉体を単に動かすという事はしません。お客様の心を読んで、芯からゆるむよう心がけています。

 

ふっと緩む、いつの間にか、思わずゆるむ。

 

それにはお腹の調整、調律が必要で、私が習った整体では、お腹をとても重要視していました。

 

入門する前は、お腹だけいじる整体だと思い込んでいたほどですから。

 

***

 

骨の可動性が汗と関係があると書きました。

 

動くことは動いても、肝心のセンサーが壊れていてはいけませんよね。

 

自律神経

 

コントロールする自律神経が壊れていては、汗は出ません。

 

やはり心(自律神経)と体(肉体)の両方を整えることが、今求められていると思います。

 

その調整はお腹で行います。

 

熱中症で倒れるかたは胸が硬く、後ろの胸椎5.6番の可動性が悪いのです。

 

お腹はみぞおちの周りがとても硬い。上腹部から胸郭に指が入るぐらいが理想です。

 

水を飲めば何とかなる問題ではありません。

 

その証拠に、お年寄りの熱中症が多いのは、老いのよる体の硬さが目立っているからであると思います。

 

老いは避けれれませんが、可動性があるかどうかは、動くことをやめてしまった結果です。

 

死ぬまで動くのですから、歩いて動くことをやめたらそれはある意味死んでいるのと同じです。

 

ありがとうございます。

 

 

 
 
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