真っ直ぐ立てていますか？
横須賀市はたけやま整体です。
昨日は小指の突き指のお客様がいらっしゃいました。
整体と体操で体を繋げて、気持ちも体も引き締まった後に紐を巻きました。
たったこれだけで、体は変わります。何故かはわかりません。
私は甲野善紀先生の講習会で知りました。ほんとかなと、自分なりに色々試して、今では何の疑いもなく、様々な場面で活用しています。
紐を巻いてあげて、そのままプレゼントしました。おまじないみたいなものですよ。と渡しました。
お客様は首を傾げていますが、次に来たときどうなったのか？聞くのが楽しみです。
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人間のか体は、どこか怪我した、ぶつけたなど、強い刺激があった場合、腰に必ず凝りができます。
それを見つけて緩める、引き締めるをすると、なにもしないよりはるかに早く治ります。
もし、治りが遅い、なかなか治らない事がありましたら、腰が広がっている。体の幅がいつもより広い。
なんセンチ変わったとか、そう言うのはないかも知れませんが、触ると広がっているのがわかる。それをちょっと引き締める。
体は中心にしまっている方が働きが良いのです。
こうしてユルく巻くだけなのですが、不思議ですね。
私の見解では、紐を巻くと、「この範囲でいなさいよ」と、中心から外れることが無くなるのだと思う。
怪我をすると重心バランスが変わる。
中心にいるのが難しくなるんです。すると力が入るでしょ。その緊張が治りを遅くします。そんな風に考えてます。
そこで紐を巻くと、中心にいやすくなって力み緊張が抜ける。それで楽になるのかな？
まあ、想像ですが。
人間のからだ、また、日本人は服のサイズはなく、帯や紐で合わせて着こなす。
個人にあわせるというより、皆にあわせるというより、国民性もあるのかも知れない。
ありがとうございます。