マリッジブルーは心の体の変化・病気ではない。 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体です。

 

春は環境の変化が目まぐるしく動いて、体がついていかないことがあります。

 

IMG_20170309_080816807.jpg

自然界の変化は美しい。

 

本人は望んでいないけれど変わらざるを得ない変化や、人生にとって大きな転換期、進学、進級、引っ越しもあるでしょう、そうした今までと違う環境に変わる時期でもあります。

 

引っ越し。

 

人間は変わりたい要求と、変わりたくない要求があると思うんです。

 

ここ横須賀市久里浜は、自衛隊の駐屯地があります。

 

転勤が多い職業ですから、せっかく入った小学校で友達もできたでしょう、それでもお父さんの仕事の都合で引っ越さなければならない。

 

それって本人は望んでいない変化です。仕方ないとあきらめてはいるけど、体は嘘つけないんです。

 

拒絶反応まではいかないにしても、行きたくない、引っ越したくない要求が心の底にはあって、そういう反応が病気として出ることがあります。自然ではないといえます。不自然、それが体を悪くすることがある。

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

ある方が引っ越しされたと。どうも調子が悪いので、病院に行ったら異常はないが数値的におかしいので利尿剤を出されたと。薬を飲んでますます調子を崩して、薬をやめてもらうようお願いしたと。

 

異常がないのならなぜ薬を出すのが理解できません。また、調子が悪くなるのに、なお、病院と薬に依存する現代人は、考え方を変えるべきだと私は思う。

 

ある人はむくみがひどく、病院に行ったら異常なし。しかし症状としてあるので薬が出たと。

 

その薬を飲む方が病気をさらに悪くさせ、新たに病気を作るのではないかと心配になります。薬の弊害で病気が一つ二つと増えているのは、皆さんの周りを見てもわかるかと思います。

 

整体としましては気を通すだけ。あとは、はたけやま整体の道場で静かな時間を過ごしてもらいそれで終了。人間は気の生き物です。病は気から。

 

心と体が環境についていかないのです。そういう時って人生の中で何度かあります。

その中で大きな変化として、

 

マリッジブルー

 

結婚って大きな環境変化ですよね。

 

結婚したら姓が変わる、

子供、

引っ越し、

仕事、

 

いろいろ変化しすぎて、しかも式を挙げるとなるとものすごく忙しいです。

そういうめんどくさい環境に嫌気がさすわけです。もちろん楽しめる人もいますよ。変化は体にとっても負担です。

 

整体は負担を打撲とみます。

心の打撲。打撲は心の奥底に残ります。それがのちのち悪さをする。

 

気を送ります。気の処理をする。

 

気が通れば大丈夫です。

 

気を通す環境も大事。

IMG_20170301_125559851.jpg

なので、はたけやま整体はこの特別な空間を作り出して、静かな環境で整体をしています。

 

環境が大事なんです。

 

ありがとうございます。