心も打撲する。打撲の処理 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

こんにちは。はたけやま整体です。

打撲した後、肉体的に受けた痛みやケガはもちろんですが、心理的なショックを抜いておかないと行けません。

打撲した処からどんな角度で刺激が伝わったのかをみま。。ねけていればいいけれど、体に残っている場合は、後で不調に繋がることもあります。

不調だけならまだしも、最悪の場合、死に至ることだって、可能性としてはゼロではありません。整体はこうした心理的なショックを和らげる方法をお腹で調整します。

体はぶつけたとか、捻ったなど、痛めたときは、必ず腰の何処かがかたくなります。それを見つけて、緩めてあげるとなぜか早く治ります。腰を見る見ないでは、治りの速度、度合が違います。

それとお腹。

硬くなるのです。これも緩めておきます。対応するばしょも決まっています。

人の手はこういう緊急時に当てると、何故か不思議なパワーが出るのかわかりませんが、感応して体が緩みます。

 

打撲は物理的にぶつけたというほかに、言葉の打撲、出産の打撲、精神的な打撲というものがあります。

 

交通事故でけがはなく無事だったけれど、周りに人がたくさんいて恥ずかしかったなど、精神的に残るのも打撲とみます。これもお腹に気を送ります。見えないところで滞ると、血液のながらの他に、気が流れているわけですから、心の使えというものが病気を作る場合があるのです。


打撲してしまったら、お腹を良くみて、気になるところにじぃっと手を当てているとよいと思います。たったこれだけですが、やるやらないでは、全然違いますので、もし、打撲してしまったら、覚えておくと良いかと思います。

 

子供の場合は、打撲が経過すると、大きなうんちを出します。確認できたらしてみてください。これがでれば安心です。


ありがとうございます。