産後の立ち上がりは国によって違う?? | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

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産後の立ち上がり。文化の違いでこんなに違う



【 産後の立ち上がり。文化のの違いでこんなに違う 】

横須賀はベース基地があります。
国際結婚されている方も多くいます。

出産はベース内の病院や、アメリカ本土ですることも多いようです


土地柄、私は国際結婚されている奥さまを、4人みたことがあります。いずれも、アメリカ式の出産で、生んだら即退院。ドンドン動けと、日本とは真逆の指導をされます。(  ゚ ▽ ゚ ;)




すぐ動いたらどうなると思いますか。





骨盤の戻る動きは止まります。
開いたまま固定されてしまう。

赤ちゃんがいる骨盤のままです。実際には赤ちゃんは出てきているのに、骨盤は入った状態のまま。すると無いところに作るようになる。それが怖いのです。



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アメリカ人、黒人は特にすごいですね。腰がぎゅーっと反っています。それぐらい腰が強ければ、即退院して動いても平気なのかも知れない。

でも中には日本人もいるのです。日本人にアメリカ式の出産は合いません。すぐ動くなんて、日本人の骨盤には合わないです。

私たちは座る文化です。

狭い空間でのからだの使い方、しゃがんだり立ったり、イスを使わず、低い地べたから、立つ姿勢の高さまで、差が多きいのです。

そのため、腰回りには独特な肉づきになる。外人のようにはならないのです。

日本人の骨盤はよくしまっています。しっかり立つ、座ると言う。しぐさ、動作ができる骨盤なのです。


実際、アメリカの方は正座が出来ない人が多い。立つ文化なのでしょう。骨盤のしまりより、腰の反りで体はできている。

日本人であれば、産後は休んだ方がいい。私はその事をずっと言っています。

国際結婚、アメリカ式の出産は仕方ないのです。
しかし、仕方ないでは済まされない体の不調が出てしまう。

産後は動くな。ということ。国際結婚した女性には特に知ってほし
いことです。



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