「ドキュメント山の突然死」柏澄子著(山と渓谷社)

最近、山に行っても登山者は中高年ばかり

とゆうか中高年しかいない(ノ゚ο゚)ノ

状態でやはりとゆうか

山での突然死も増加の一途のよう


ただちょっとした知識があるかないかで

防げることも多いよう。

柏澄子「ドキュメント山の突然死」
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本書では、登山中の突然死について5事例を取り上げ、それぞれの事例で死に至った経緯を丹念に取材し、それを元にして登山医学に精通した医師たち(日本山岳会医療委員会あるいは日本登山医学会所属)に、原因を検証している。


掲載事例

56歳・女性 伊吹山北尾根(岐阜・滋賀県境) 急性心筋梗塞

58歳・男性 小仙丈ケ岳(南アルプス) 急性心筋梗塞

59歳・男性 魚野川(群馬県) 急性心臓死

61歳・女性 チョ・オユー(中国チベット自治区) 出血性脳梗塞

63歳・女性 チョモランマ(中国チベット自治区) 心臓死

最終章の概論では、突然死の危険因子について説明するほか、日本とオーストリアの登山中の突然死のデータを示し、そこに見える傾向(年齢、性別、発生時間帯など)を探っている。

 突然死の危険因子を減らすことは、述べるのは簡単であっても忠実に実行するのは難しい。しかし、長く登山を楽しもうとするならば、登山者自身が危険因子を減らす努力をしなければならない。

 本書は、登山者自身はもちろんのこと、山岳ガイドや山岳会のリーダー、学校登山の引率者、登山旅行のツアーリーダーなど必読書と思われます。