こんにちは。
ひとりひとりが喜びをもって生きる社会へと「心の自立」をサポートする
「はたらくサポ」の巽(たつみ)です。
みなさんは「傾聴(けいちょう)」という言葉をご存じでしょうか?
心理カウンセリングの世界では当たり前のように使われている技法なのですが、
今や日常生活の中だけでなく、
重要なビジネススキルの一つとしても大変注目されています。
それもその筈、傾聴は
「お客様応対力」
「職場環境の改善」
「部下の育成」など
様々なビジネスシーンで活用できるからです。
しかしながら傾聴の本当の意味を理解されている方は多くありません。
私は毎回セミナーや研修時に「傾聴ってなんだと思いますか?」
という質問を投げかけるのですが、
ほとんどの方から「相手の話をよく聴くことでしょう?」、とか
「うなずいたり相槌を打ちながら話を聴くことですか?」、という答えが返ってきます。
確かに間違いではありませんが、
それは傾聴をする上での「手段」でしかありません。
傾聴の「目的(本質)」とは
「相手の言おうとしている真意をくみ取ること」
であり、その為の方法として
「うなずき」や「相槌」などの様々な「聴き方」を駆使していくのです。
今回は、傾聴力の入り口として、チェック項目を挙げてみました。
みなさんはお仕事や日常の生活の中で、
相手の話を聴く時についうっかり、こんなことをしていませんか?
<チェックポイント>
①相手の顔(表情)を見ない(例:PCを操作しながら聞く)
②相手が話している最中にアドバイスを考えている
③自分の人生経験を物差しにして相手を理解しようとする(例:「結局こういうことだろ?」)
④相手の話の途中で自分が話し手に変わっている(例:「私のときはねぇ~」)
⑤相手の話を最後まで聴かず、途中で話を被せる
⑥うわの空で機械的にうなずく、相槌をする
いかがでしょうか?
実は、一つでも当てはまるという方は傾聴ができていません。
とはいうものの、ついついやってしまいますよね・・・
それでは、なぜNGなのか少し見ていきましょう。
<解説 >
①相手の顔(表情)を見ない
⇒相手を理解する為には言葉だけではなく、「非言語」といわれる表情やしぐさも重要な要素です。なのでまずはしっかりと観察する必要があります。
②相手が話している最中にアドバイスを考えている
⇒アドバイスを考えている=これは相手の話に集中できていません。
③自分の人生経験を物差しにして相手を理解しようとする
⇒相手の立場に寄り添うことが大切です。傾聴の場面では、自身の人生経験は逆に邪魔になることがあります。
④相手の話の途中で自分が話し手に変わっている
⇒相手を理解するという基本姿勢を忘れています。
⑤相手の話を最後まで聴かず、途中で話を被せる
⇒このような態度では、相手に不信感が生じ、正直な気持ちを話せなくなります。
⑥うわの空で機械的にうなずく、相槌をする
⇒うわの空になっていること自体、相手の話をしっかりと聴けていません。
傾聴力を身に付けると、
人間関係の向上や良好なコミュニケーションが得られるのはもちろん、
あなたの社会生活全般が喜びへと好転していきます!
かなり奥深い技法ですので、一筋縄ではいきません。
今後も継続して掲載していきますね。![]()
あなたが自分らしくあるために、100%味方になってサポートします。
はたらくサポでは心理カウンセリングに興味がある方に、カウンセリングとはどんなものか、どんな事をしてどんな効果があるのかを「5ステップ」でわかりやすくメルマガにてご案内しています。お気軽にご登録してくださいね。
【メールマガジン:心理カウンセリングへの5ステップ】
第1回:心理カウンセリングとは何か?
第2回:どんな人が受けに来ているのか?
第3回:実際にどんなことをするのか?
第4回:担当カウンセラーはどんな人なのか?
第5回:本気で変わりたいあなたへ
下記にアクセスいただき必要事項をご入力の上、「確認ボタン」をクリックしてください。
→心理カウンセリングへの5ステップはこちらから
→カウンセラー紹介ページはこちらから




