こんにちわ♫
7歳の男の子ママ&キャリアコーチのMAKIです
息子が保育園に入園したのは、もう6年前。
いつも、登園でバイバイのとき
うぇ~んうぇ~ん泣く息子でした
私は、後ろ髪引かれる思いで切なくなるけど、
ママが笑顔のほうがきっといいはず
そう信じて、私は笑顔で「行ってきま~す」
いつもそうしていました。
心の中では笑顔でいるのがいいのか……と不安はあったのだけど。
ほかのお友達が、にこにこでバイバイしているのを見ると、
いいな~、なんだかつらいな~と思ったりも。
先生に相談すると、
おかあさんのことが大好きだからですよ。
先生の言葉になんど励まされ、
(安堵の)涙を流したことか。
そして
息子が泣かずに登園できたのは、
入園3カ月目のこと。
嬉しくて、保育園との連絡帳にもしっかり記録していました!
6年前の2011年6月22日のこと!嬉しかったんですね、ワタシ。
しかし!!
泣かずに登園できたのも数日のことでした
結局、4、5歳くらいまで、
登園でのバイバイは、
すごい騒ぎっぷりでした💦💦
わたしの姿が見えなくなると、
ケロッと泣き止んで、遊び始めてますよ~と先生。
とはいえ、泣く姿を見るのはなんだか胸がキューンとなるわけで。
もう朝の儀式みたくなっちゃって
園長先生も、
大丈夫、大丈夫!
年長のクラスになったら、
運動会や発表会でしっかり挨拶する
そんなをお子さんを何人も見てきましたよ
○○君は、大丈夫ですよ!
先生、ホントですか~
と、すがる思いでした、ワタシ。
泣く我が子をなが~い目で見守り続けられたのは、
先生たちのおかげ
先生のお言葉通り、
年長では、物怖じせず発表会で挨拶できたし、
ドッジボール大会でリーダーシップを発揮、
小学校でも、司会役を何度も務めたり、
親バカだけどしっかりしていると思います!
よく泣いて周りに優しい言葉かけをしてもらった分、
小さな子に優しく接することができるのかな。
今となっては、
「おかあさ~~ん」という泣いていたのも懐かしい思い出。
保育園の連絡帳を見返す小2のワーママなのでございます