我が家の成績が良すぎる高1娘
実生活で質問されることが多い娘の幼少期 の習い事についてまとめて見ました
娘は 生後8ヶ月で保育園入園。
夫は小さい頃から集団生活をさせて、大人数の中で揉まれた方が成長するとの考えの持ち主でしたので、家庭保育は最初から選択肢になし。
私としても、国家資格があるんだから働いて社会貢献すべき、税金で勉強させて貰ったのだから税金払って 返すべき、という考えがあり、お金があったとしても働いていたと思います
↑この考え、少なからず子供たちにも思っているのですが、将来専業主婦(主夫)を選択したとしても、押しつけないようにしないといけないなと思っています
娘のこれまでの習い事
年少からスイミング
年中からピアノ、テニス
小2から公文、バイオリン
小5から中学受験塾
スイミング
娘の初めての習いごとは年少さんからのスイミング
2年生まで通いました。
2年生の時、クラスが進級して年上の子達しかいなくなったのが嫌でやめてしまいました
ピアノ
ピアノは 年中から小5まで。
フルタイムワーママの 私にはピアノの練習に毎日付き合うのは本当に大変だったです
小5になり、あまりに塾の宿題が多くて練習できず終了
テニス
テニスは年中から義父が週1レッスンに連れて行ってくれました。こちらも塾が大変になる小5まで。
バイオリン
同じクラスの子がちょっとしたバイオリンのコンサートに出演していました。
それを偶然見た娘は、私もやりたい!!と。
小学生も参加できる市民講座のようなバイオリンレッスンがあり、格安で習うことができました。
親子レッスンだったので、親が大変
その後、講座では物足りなくなり個人レッスンすることになりました。
バイオリンだけは中学受験で忙しい時もやめずに頑張りました。
公文
小2の時、
「算数の授業が暇すぎて辛い。算数がある日は学校に行きたくない」
と言うことがありました
ちょうどこの時、公文が近所にできたので、この子は先取り勉強をさせた方が合うタイプなのかなと思い、通うことに。
それは楽しそうに通っていましたね
前から通っていた子をごぼう抜きしてあっという間に中学生の内容まで行きました。
公文は受験用の塾に入った時に卒業しました
振りかえってみると、習い事たくさんしましたよね。
本人も大変だっただろうけど、フルタイム後に送迎したり、自宅練習に付き合ってきた私も大変でした
これらの習い事の中で、1番成績向上に役立ったと思うのは
バイオリン!!
バイオリン🎻て、ものすごーく頭を使うんですよね。
しかも、音程も自分の耳で合わせないといけない。
指で押せば正しい音程の音が出るピアノとは難易度が全然違います
目で楽譜見て、耳で聞いて、指をミリ単位で合わせつつ、高速で動かして、どの弦でどの指で弾くのがベストかを瞬時に考えて…
すごく頭の神経使ってるなあと思います
佐藤ママのお子さんも、皆さんバイオリン習っていたそうだし、あながちこの考えは間違っていないかも
娘の初めてのバイオリンはこれくらいのお値段のものでした
1/4サイズから始めました