こんばんはー。
それでは昨日の続きを書いていきます～。
昨日の記事はこちら
それではさっそく本題へ。
自社株購入制度についてのハタラクマの見解は
自分がいる会社が伸びそうな会社だったら利用
あまり見込みのないor衰退しそうと思ったら利用しない
というかんじです。
当たり前のことのような気がしますが、自社株を購入すると
フロー（収入）とストック（資産）が同じような動きになります。
例えば今後伸びそうな会社に勤めていて自社株購入制度を利用すると
会社が発展するにつれて
お給料も増える
＆資産である株の価値が上がる
とダブルでうれしいことに
反対に衰退しそうな会社に勤めていて自社株購入制度を利用すると
会社の業績悪化に伴い
ボーナスカットなどで収入ダウン
＆資産である株の価値も下がる
という悲惨な自体に
自分の勤めている会社について、内部の目から
投資先として適格か？そうでないか？を見ていったらいいのではないかと思います。
自分の会社が伸びるか伸びないかがよく分からない人については、リスクを分散させるという意味では利用しない方がいいのかと。
最後は非上場企業に勤めている人の自社株購入制度（ストックオプション制度）について書いていきます。
本日もお疲れ様でした～
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