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幸せな働き方を創造する
働く女性Labo
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講師の佐久知真由美です
（※しばらくは私が個人ブログで
投稿していた記事の再アップになります。）
『なんで私は
評価してくれないんですか？』
これ昔、
部下に言われたことがあります(>_<)
私がいた会社では
目標面談シートがあり、
その目標を達成していることは
もちろんですが、
それ以外に日々の言動、大きくは
コミュニケーションの部分が
影響すると言っても過言では
なかったと思います。
（私、マネージャーの評価と
部長の評価がありました）
所詮、人が評価するものですから、
数字、売上だけが評価の仕事、
完全成果主義の歩合制の会社でない限り
なかなか自分が思った評価は
されにくいかもしれません。
実際、彼女は仕事の処理能力が
私以上に長けていると
思っていましたし、
いつもすごいなぁと関心して
いました。
なので、
絶対に昇級してほしい！って
心のそこから思っていました。
私の上司も同じように
思っていました。
でも残念ながら、
コミュニケーション能力が
彼女の場合かなり低かったんです。
それは、
・同じ売場のメンバーとの
コミュニケーション
・取引先とのコミュニケーション
・上司とのコミュニケーション
コミュニケーションと一言で
言ってもたくさんありますが、
彼女の場合は感情を
隠せないということでした。
指示に納得がいかなかったら、
ふて腐れる。感情的に言う。
思い通りになっていなかったら、
攻撃的に話す。
など…
周りは気を使いながら
仕事をしていました。
もちろん普段は
そんなことないですし、
いいところもあるので
みんな表面的には仲良くしています。
が、周りから仕事がやりにくいと
報告が上がって来ていました。
↑ ↑ ↑
私はこんな日本人の感覚が
あんまり好きではないんですけどね^^;
はっきり言えばいいのにって
思ってしまいます。
私自身、目標面談の時に
何度も言いましたが、
彼女の中で言っていることも
やっていることも
間違ってないし、何が悪いか
わからなかったのでしょう。
私たちは大人になればなるほど
残念なことに人の意見が素直に
受け入れられなくなります。
また誰もが、傷つくかもしれないことや
相手を怒らせてしまうかもしれないことを
わざわざ指摘してくれません(>_<)
ここで育児休職していた私が
評価されたくて、昇級したい
一心でどんなことをしたかを
お伝えしますね。
それはズバリ！
『聞く』です！
↑ ↑ ↑
またズバリ発言すみません（笑）
私はブランクがあったので
みんなより何かが足りない！って
いつも思っていました。
なので、当時の上司に単刀直入に
『今の私に足りないものは
何ですか？』
一生懸命やっているけど
評価されるためには
もっと仕事ができるようになるためには
どうしたらいいかが知りたかった、
ただそれだけでした。
そしたら、上司の第一声が
『そんな言いにくいことを
聞かんといて！』
でした（笑）
でも、
『すみません。
私が傷ついてもいいから
教えてほしいんです。』
とお願いしました。
すると言いにくそうに
『コミュニケーションを
もっと上手くやった方がいい。
今は苦手な人にはほとんど
関わらずに仕事をしてる。
ちゃんと、いろんな人と
上手くコミュニケーションを
取るようにすることやなぁ』
でした。当然私はショックでした。
自分では上手くやっている
つもりでしたから…
もっと業務のスキル的なことを
言われるだろうと思っていましたから…
そこで具体的に誰か相手を聞いて
どんな風に見えているかを
聞いたら、ごもっとも！って
思うことを言われました。
悪気なく、無意識に
やってしまっていることを
周りはきちんと見ていると
その時に思いました。
それ以降、人は誰にでも
常に伸びしろがあって、
もっとよくなるためには？と言う
目線を持つことが大切なんだなぁと
思っています。
なので、私は常に自分を高めるために
必要なものを持っている人、
すでに叶えている人の
近くにいる努力をしています。
あなたの伸びしろはどこですか？
その伸びしろを見つけたら
今よりももっと評価されるあなたに
なれますよ^ ^
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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