こんにちは。急に暑くなりましたね。
「母となってはたらくを語る会」メンバーの、ともちです。
5月26日(日)、戸越の荏原第三区民集会所にて、今年3回目の自主サロンを開催しました。
建て替えされて、とても綺麗な建物です
暑い中、4名の方に参加いただきました!
4月から本格稼働した自主サロン。
Facebookのグループページやイベント、ブログに申し込みフォーム、チラシと、
新たに考えることや、作るものが沢山!!
そのため、告知が直前となりましたが、申し込んで下さる方がいて、とても嬉しかったです
リピーターが多く、定期的に場を設ける必要性を感じました。
進行役えりかさんの司会で、
Good&Newを書く、話すワーク
↓
「人生」「仕事」「パートナーシップ」という切り口から自分の思いを書く・話す・聴くペアワーク
↓
全体シェアリング
と進みます。
時間を区切って、考え、書き、言葉にし、耳を傾ける。
どんどん頭が活性化していきます。
全体シェアリングでは、いろいろな話が出ました。
「それってこういうことかな?」「◯◯さんはどうしたい?」「私はこうだったよ」
話を聴き、問いかけて、・・・ 1時間があっという間に過ぎました。
話題の一部はこんな感じです。
・産後と夫の転職が重なりそうで不安
・自分の機嫌を取るには
・夫に家事育児をお願いするには?負担ではないか
・心理的安全性のある場
以下、私の感じたことです。
場の話を聞いていて、一人目の産後、「こうせねば」の思いに縛られ、がんじがらめになっていた自分を思い出し、切なくなりました。
その”自分ルール”は、再就職したり、二人目が産まれてから、物理的に手が回らなくなったので、葛藤しつつ、手放したり変えていったのでした。
手放したり変えたりすることは、時に簡単ではなく、主に夫へ苛立ちをぶつけていました。
何かちょっと普通でなかったのは、産後のホルモンバランスの変化の影響も大きかったと思います。
私は夫とコミュニケーション不足で、その不満から、夫に多くを要求し、コントロールしようとしていたなーと、振り返って思います。
また、「聴く」って難しいなぁと改めて感じました。
話を聴いていると、自分の中で、色々な思いや感情が湧き上がってきます。
「すごい!もっと知りたい質問したい」
「うーん、自分とは違うなぁ...」
「大変そう、解決してあげたい」
「わかるわかる、私はこうだったなぁ」
etc etc
これらの盛りだくさんな思いを、いったん脇に置いて、相手の話を聴くようにしたいのです。が。
自分の思いにとらわれて、まだまだ相手の話をきちんと聴けていないなぁ、と感じたのでした。
久々のサロン、ということもあったかもしれません。
今後も、「聴く」を追求していきたいと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回は、6月30日(日)午前
武蔵小山の荏原第一区民集会所にて行います。
ちょっと立ち止まって、自分の思いについて考える時間を過ごしてみませんか?
お申込みについては、近日中にFacebookのグループページでご案内します。
グループページはこちら
連絡先:母となってはたらくを語る会 2019hahahataraku@gmail.com