会社で働くと国民年金と厚生年金を勝手に天引きされている
自営業は国民年金の支払義務がある
天引きされたお金は、年金機構が運用している
約20年間を運用しており、平均4%なんで、元の掛金の倍になっている
以上のことから、年金システムが破綻する可能性は極めて低い
iDeCoは自営業の退職金としてのイメージ
掛金は60歳まで解約できない
掛金は所得控除に使用可能
運用益は非課税
自営業の掛金上限は月68000円
サラリーマンの毎月掛金の上限は低いが、所得控除に使えるから住民税や所得税の節税になる
具体的には、
所得税は還付(現金が振込みされる)
住民税は次の年の課税額が減少
似た制度に国民年金基金があるが、掛金を減らすことができない。
iDeCoは年1回だけ掛金変更可能
公務員は今年の12月に上限額が増えるので、変更が増えると予測
結論
①定年まで働く方にはメリットしかない
②自営業の方は小規模共済と合わせたら毎年160万の所得控除。今すぐやる。
③退職したら金額変更で対処可能
以上の理由から無職を除き実施すべきです