昨日まで...
「全摘して同時再建に決めた!」
と記事を書くつもりだった...
でもやっぱり、温存にしようと思う。
明日、先生に伝える。
一番最初のクリニックの先生が言った
「おそらく温存になると思いますよ。そんなおおごとな手術にはならないと思います」
転院先の今の病院の先生が言った
「充分温存できる範囲ですよ」
その転院先の病院の形成外科(同時再建)の先生が私の胸(シコリ付近)を見て言った
「うん?温存イケる?⬅️(イケるんじゃない?)」
先生達が「全摘した方がいい」と、言った訳ではないし、シコリの位置からして(上)
それほどの変形にはならないと思うし、下の膨らみは残るので、
やっぱり柔らかい自分の胸がいい。
温存だと、そこに局所再発や新しい乳がんができる確率は上がるけど
再発のリスクや予後(寿命など)は、全摘と変わらないとの事。
何故、数週間も迷って、全摘+インプラントによる再建に踏み切れないかと言うと
インプラント(シリコン)の胸は、揺れない、垂れない、柔らかくない、温かくない。
(らしい)
又、違和感、圧迫感、痛み、回転、破裂、リンパ腫...そんな文字を読んでると、とても不安。
更に強制ではないが、10年毎の入れ替え手術
局所再発して、今度は全摘をしなければいけなくなったら、その時に再建は考えよう。
ただ温存だと、放射線治療をしなくてはいけないんだけど、放射線をあてた皮膚は
再建が難しいとネットで読んだ。
先生に訊いたら「放射線やると皮膚が硬くなるけど、皮膚は再生するので出来ます」
との事だった。画像も見せてくれた。
まあ出来なかったら、それはそれで仕方ない。
ここまで書いておいて、明日また気が変わるかも、お恥ずかしい