今日、就職情報誌を読む。
この間まで働いていたマンション・・・あたしの後に入った人が、すぐ辞めたらしく
年末に募集していたが、まだ募集していた。未だに新しい人来ないのね。
あ~あ、あたしできるのになあ~。何で辞めちゃったんだろう?!
それにしても、就職情報誌を読まなかった1年9ヶ月の間に、雇用対策法で
募集/採用する際に年令制限するのは禁止 になったとは!
全然知らなかった。(H19年10月1日から施行)。
理由は、高齢者や年長フリーターの応募の機会が閉ざされるから・・・だそう。
いい時代だねえ~。
それまでは、「35才迄」だの「45才迄」だの「60才迄」だの・・・
必ず年令が書いてあったのに、もう全然書いてなーい!
19才から、ずーっと就職情報誌を読んできて
「バイトでも35才迄が多いのね。でもあと10年は先・・・」って思ってたけど、あー!っと
いう間に35才過ぎてしまって、もう35才以上の募集には応募できない・・・と思っていたのに
まるであたしの為にできた雇用対策法みたい。
でもその変りに増えた言葉・・・
20代の女性が活躍してます! 30~40代が活躍してます!
だってえー!
それって暗黙の了解で「それ以上の奴は応募してくるなよっ!」て事だろっ?
それに電話で面接の予約する時、年令訊かれる事はないのか?
面接で履歴書の年令見た途端、不採用にならないのか?
ずっーと「35才迄」とか募集してた企業が、いきなり「35才以上」の人を雇う訳ないからな。
きっと面接した振りして、即不採用の返事出すんだろうよ。