今日から一部のチームの方は遠征に行かれます。 大漁祈願
今日は僕もあまり分かってない、今が旬のメバルについて考察してみたいと思います。
この時期、「煮付け」「塩焼き」「唐揚げ」「刺身」にして良しのメバルは魅力ですね
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一言にメバルと言っても、「クロメバル」「シロメバル」「アカメバル」があるようです。
クロメバル
大阪湾近海でよく見るのが「クロメバル」ではないかと思いますが、
「シロメバル」「アカメバル」もいるのかな (写真は、ぼうずコンニャクさんより引用)
●メバルの種類
「クロメバル」は湾内などてよく釣れる黒っぽいもの。
「シロメバル」は潮通しの良い場所で釣れる全体に青っぽいもの。
「アカメバル」は磯などで釣れる大型に成長し色が赤っぽいもの。
僕がいつも結構見かけるのは、「クロメバル」のようです
●メバルの生息域と生態
下記の図のような海域で、海岸近くの海藻が多い岩礁域に群れをなして棲息します。
カサゴのように底にとどまらず、岩礁付近を群れて泳ぎ回ります。
●メバルの居場所
昼と夜で居場所が違い、昼間は海草やテトラなどの構造物の陰に居て、夜はエサを求めて海面近くまで出てきます。ですから、夜の方が釣りやすいです。キャストですと、下記のエリアがポイントだという記事もありました。街頭の明暗の境目が良いようです。
(画像は釣活!!さんより引用)
その他、色んなポイントがあるようですが、船の場合は船頭さんが良く知っておられるみたいです
●メバルは肉食
メバルは肉食です。貝類、多毛類(ゴカイなど)、小型の甲殻類、小魚などを補食します。
やっぱ上向いて泳いでるじゃないですか これをイメージして釣る事を考えた方が良さそうですね
●メバルは視力が良い
メバルは視力が良く、釣り糸はかなり細いものを使用します。最高でも1号、通常0.8号以下を使用しないと釣れないようです。また、下記の写真のようにメバルの目は上を向いてるらしく、遊泳層より上の層にエサやルアーを落とさないと釣れないという事になります。
●メバルは警戒心が強い
明るい所ではメバルは警戒して捕食しない。ですから、釣る時は暗い所を狙って、キャストなりサビキを落とすのが鉄則となるでしょう。
●メバルの釣り方
基本的にショアでもオフショアでも釣れるらしいですが、エサとルアーではルアーの方が手返しも良く、面白そうです。ただ、ラインが細いので暗い所では根掛かりで切れた場合の修復が、老眼の僕にはキツそうですが、第一精工さんからピッカーズEXという便利なグッズも出てますね これは鬼に金棒
①胴突きエサ仕掛け(青イソメ・ゴカイ・エビ)
②ルアー仕掛け(ジグヘッド+ワーム)
このうちボートメバルというのが、結構船で行って面白いようです
タックルは大体、下記の図のような感じみたいです
③サビキ これが今結構面白そうです。
先日、ヒロさんとザキ君が西宮から出てる遊漁船はたの屋さんに乗ってきましたが、 クリックすると飛びます。
快適で良さそうですね 5,000円というのも財布に優しく、行ってみたくなりました
●メバルの料理
①煮付け(なんといってもまずこれでしょう) 美味しそうです
②唐揚げ(小さいものだったら骨ごと食べれそうです)
③塩焼き(新鮮なものだったらこれがお勧めだそうです)
他に、アクアパッツアやカルパッチョ等色んな料理があるようですが、釣りの醍醐味は釣った魚を食べる事。その点美味なメバル釣りは、費用対効果バツグン
型も良くなってくる時期にさしかかってるようですので、みなさんも是非行かれては
ではでは~