こんにちは、幡野です。

 

記事タイトルは、超人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第一部より。

グッと来る素晴らしい台詞です。

 

今日は、専門学生時代からの友人のバースデーイベントに行ってきました。

 

少し前に、彼から「舞台の出演が決まったので観に来てほしい」とお誘いの連絡があって。

それが数年ぶりの連絡でした。

その時はちょうど予定が合わず行けなかったんです。

そしたらその後また連絡が来て。

「バースデーイベントを演るので観に来てほしい」と。

今度こそ行ける日程だったから、「もちろん行くよ」と返事をしました。

 

イベントでは、歌ったり芝居したり、朗読したり……。

彼がこれまで培ってきたすべてが詰まったイベントでした。

 

その中で、印象に残ったのが一遍の詩の朗読。

『最後だとわかっていたなら』という詩でした。

 

恥ずかしながら私はその詩を存じ上げなかったのですが(もしかしたら目にしてたけど忘れてしまっていたのかもしれない)、MCでの彼の家族の話と相まって、思わず目頭が熱くなりました。

ご存じない方はぜひ読んでみてください。

 

 

私も昨年から今年にかけて、初めてのサークル活動、EP制作、ワンマンライブといろいろな"やってみたかったこと"を形にしてきたけれど、それでもまだまだ"やってみたいこと"はたくさんあって。

それを「いつかできたらいいな」じゃなく今日からはじめてみようかな、とそんなふうに思わせてくれた素敵なイベントでした。

 

良い夜だ。

 

ジョウスケ、Happy Birthday!!

 

ハタノ