気がつけば年末になっていました

 

1月の休止会見で初めて大野智というヒト(最近になって彼はヒトではなくパワースポットそのものであると某タレントさんが霊視?していたのを見て、なるほど妙に納得した)に注目し始め、あれよあれよという間に所謂「青い沼」(そんな呼び方があるのもだいぶ後になって知った)にズブズブとハマり、CD・DVD・Blu-rayとあらゆる楽曲・ライブ映像・ドラマ・映画の円盤を買い漁るはもとより、YouTubeで過去のバラエティやラジオを漁り尽くし、それでも大野智という愛らしさと才能の塊への飢えと乾きは増す一方、一人悶々としていることに耐え切れず、8月に初めてのSNSデビューでここアメブロを開設し、よし!これから思いの丈を綴っていこう、と一念発起したつもりだったわけですが…

 

まぁ当然ながら、それまでまともにブログどころか日記すら書いたこともない人間が、じゃあ今日から書きましょう、って思ったところで満足いくようなものが書けるわけもなく

そもそも、ファンになって日もないあっさーいモンが何を書けるんだ、て話です、ハイ

 

気持ち切り替えすぐさま読み手専門になりまして

先輩ファンの方々の素敵で楽しいウィットに富んだ癒しのブログを日々の拠り所にしてそれなりにハッピーに暮らしておりました

 

それからまぁまぁ平和に2か月ほど経ったある日、ご承知のとおり、突如として嵐officialYouTubeチャンネルが開設され、そこからはファンに休む暇も寝る暇も考える暇も与えまいとするかのような、良くも悪くも、怒涛の嵐旋風が巻き起されてきたわけですが(あらゆる情報も見逃すまいと寝不足続きで血走り目の下クマは当たり前、仕事中もことあるごとにSNSチェックしたりなんて不謹慎ことも…)

それまでも、8月には24時間テレビがあり、また9月にはマクドナルドのCM起用もあったりと、その都度幾分の浮き沈みの感情は経験しましたが、YouTube開設の10月9日以降は、心穏やかに過ごせる日がほとんどなかったように思います(あ、でも智くんの誕生日はこの上なくハッピーでした)

 

20周年記念の各種SNS開始を皮切りに、新曲初デジタル配信、来年5月の新国立ライブ発表、jetstorm、国民祭典奉祝曲、メンバー紅白司会、各歌番組新曲生歌披露、メンバー突然結婚、新国立セレモニー出演(明日ですね、あ、もう今日か)、初ライブビューイング、100台カメラ(ww)もありますね、そしてつい昨日はとうとう私などには理解不能のReborn始動、と(もっと他にもあったかもですがキャパオーバーですでに憶えていません)

 

もう、この目まぐるしさは、な・ん・な・ん・だ、と

 

SNS開始はこれまで見れなかったような大野智オフシーンや可愛いコメントが見れたり聞けたりして嬉しかったりお得感あったりもするにはするけど、全体的に派手なパフォーマンスのわりに中身が薄い印象で、グループ嵐の目線は目の前のファンにはすでになく、休止以降を見据え一般ピーポーその他大勢にいかに売り込むかとか、事務所の後輩くんたちの世界進出にいかに一役買うか(その後も残る人たちが恩を売っておくみたいなものも含め)、みたいなところにあるように思えちゃいました

 

また、ショックだったのはやはり新曲のその内容がアマリニモなところだったり、あと数ある音楽番組出演も期待を裏切られることが多かったりしたこともキツかったですね(選曲然り、智くん以外のパフォクオリティ然り、なぜか智くんが◯パク疑惑されちゃたり、etc)

気持ちとしては、5回ぐらいサゲられてそれに耐えたご褒美として1回アゲてもらえる、的な

大野智ファンってドMじゃなきゃ務まらないのかよと思いました

10年20年ファンである方々にとっては、こんなことは今に始まったことでも何でもなく、長年当たり前に続いてきたことであって、何をいまさら、なことなのかもしれませんが

 

というわけで、一年足らずのうちに、すっかり疲れてスレてしまい、知れば知るほどグループ嵐に対する興味も薄れ、より一層智くんオンリーとなった私ですが(そもそも智くんに魅せられて嵐に触れたファンは大体こんなふうにならざるを得ないのかもしれませんね、仮にこういうことでア◯リーとか言われて批判されてるのだとしたらそりゃ堪らないです、違うのかもですが詳しくは知らないので)、あともう一年、大野智という稀有な存在を引き続き心折れずに(これ以上は)、応援し続けたいと思っています

そして21年以降は、ファンの皆様同様、いつか表舞台に戻ってきてくれることを願いつつ(その時こそ、本来の本物の彼にようやく出会えるものと信じています)、それまでは心穏やかに懐古な日々を過ごしたいと思います

 

以上、大野智に魅せられてまだほんの一年足らずの新米ファンの感想でした

最後まで読んでくださった方がもしいたら、ありがとうございました

(ここ最近は特に心が荒んでいるため、内容について不愉快に思われる方がいらっしゃったら大変申し訳ありません、先に陳謝いたします…私がフォローさせていただいている方がこれを見ないことを祈りつつ…もし万が一見られちゃってもどうかフォロー外されませんように…)