ハタモク北海道の中田です。
ハタモク北海道として44回目となるハタモクは、前回同様「小樽商科大学地域交流サークルたるっぽ」様との共催で、小樽版zoom開催vol.2として実施しました。
オンラインですが、学生は小樽の高校生・大学生が参加。ずばり「ハタモク」をテーマに開催し、高校生1人、学生9人、社会人14人が参加しました。
今回は学生1名と社会人2名に感想を書いてもらいました！
---初参加 小樽商科大学2年生---
今回初めてハタモクに参加しましたが、普段なかなか話す機会のない社会人の方々と交流でき、貴重な経験となりました！特に、社会人の方々の体験談はとても興味深く、働く事についてのイメージが自分の中で膨らみました。
「働く目的」というのは、今までぼんやりとしか考えた事がなかったのですが、今回様々な方の働く目的や働き方に触れたことにより、自分の中の働く目的というのが少し見えてきた気がします。今後就職活動を行う時には、働く目的は何か、どんなふうに働きたいのか、具体的なイメージを持ちながら行なっていきたいと思います。
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---2回目の参加 社会人---
今回、第2回目となるハタモク小樽で、1回目と似た流れとしていたのですが、何度やっても自分自身の人生グラフを書く作業が面白く、初心を思い出させてくれるきっかけとなりました。
また、オンラインでの開催であったにも関わらず、実際に小樽に集まっているのではないかと錯覚するほど、多くの小樽の学生さん達が集まってくださり、終始和やかな雰囲気で交流することができました。
特に、小樽の高校生さんが先生の付き添いも無く参加してくださったのが大変嬉しく、少しでも多くのものを持ち帰ってもらおうと思い、「働く目的」について自分自身も真剣に考えることができました。
どんどんスケールも熱さも大きくなっているハタモク小樽ですが、今後も様々な団体と協力し合いながら、定期的に開催していきたいと思いますので、次回を是非お楽しみにしていてください！
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---2回目の参加 社会人---
コロナ禍で入社式も対面での研修も行われず、今働いている目的が分からなくなり、今回のハタモクで少しでもヒントをいただけたらと思い参加させていただきました。
参加する直前まで働くことやなぜ働いているのかを考えるのも嫌になり逃げ出したくなる状況でしたが、ハタモクに参加して本当に良かったと思っています。
学生だった今年の2月にも参加し、その時の気づきであった「まずは社会人のリズムに慣れること」、「1年目で完璧を求めすぎない」ことを意識せずにでき、一歩進めていた自分に気づくことができました。
そして、また新たに自分自身の働く目的を見つけることができ、ハタモクに参加する直前と直後で行動が変わったね！と職場の方々から言われることが多くなり、とても嬉しかったです。
同じハタモクについて考えていても様々な考えや見方があり、その言葉や表情から私の次の一歩へと踏み出すきっかけをくれる「ハタモク」に今回も参加できて良かったです！
ありがとうございました！
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※写真は加工しています
ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました！
終了時に参加者から出た感想の中に「オンラインなのに、小樽の匂いがする(小樽にいる気分)！」とコメントがあり、本当に小樽を感じられる会でした。今後も幅を広げながら継続したいですね！
残念ながら急用等で参加出来なかった方は、是非次回以降にお会いしたいと思います。また、対面したいという想いを持ちつつ、改めてオンラインは道内各地から参加出来るため、自宅にいながら全道・全国各地の学生・社会人に出会える楽しみがあります。
今後のハタモク北海道の開催は、フェイスブックやツイッター、Webサイトでお知らせします。
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