【第288回】ハタモク北海道第30弾 未来のシゴト版 レポート | ハタモク(働く目的)のブログ

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働くことの意味や目的が持てれば 仕事を通した”生き方”が変わる

ハタモク北海道の中田です。

 ハタモク北海道第30弾を札幌市北大近くに新しく出来る就活カフェで行いました。なんとまだ名前も決まる前の施設をお借りしました。
 今回のテーマ「未来のシゴト版」は、AIをはじめ技術が発展するなかで、ハタラクはどうなるのか、という学生発信のテーマでした。会の冒頭には、最新技術についての解説もありました(協力:IBM)。
 大学生・社会人合わせて18名に参加頂き、千歳や旭川からも参加がありました。今回は大学生1名、社会人1名にレポートを書いてもらいました!


---大学1年生 2回目の参加---
 ハタモク2回目の参加。今回も「行ってよかった」と思わせてくれた場所でした。
 私は、ハタモクの空気感や雰囲気というのがたまらなく好きです。なかなか考えることのない「働くことの目的」について、参加者の皆さんと意見交換することができるのはもちろんですが、社会人も学生も同じ目線に立って1つのことを考えることができることに1番の魅力を感じます。
 普段全く違うところで生活をしている人と、時間を共有し、お互いの社会への関わり方を知れる貴重な機会を与えてくださいます。
 また、今回の参加で新しく知り合った方もたくさんいましたが、「初めて出会った人の輪∩私の輪」というつながりの輪の重なりがあり、「人に会う」って素敵なことだなと感じます。
 参加者の皆さん、ハタモク運営のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
 このご縁を大切にします。
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---社会人 初参加---
 最近転職したばかりだったり,複業をしてみようと考えていたり,自分の中で働くということがホットワードでした。

 自分の中で働くってなんだろう,自分は働いて何を得たいんだろうと自問自答を繰り返していました。

 転職が終わって落ち着いた今,ちょうどハタモクに参加して,繰り返し考えた働くことに対する自分の考えを言葉にすることができたのはとても良い機会でした。

 働いていると,どうしても悩むことが多いです。でも,声に出してみる,誰かに伝えてみることで,悩みの本質はどこにあるのか,解決するためにどのような行動をとればいいのか,そんなことが見えてくることがあります。

 ただ,家族や友達は仲が良いが故にまじめな話はちょっとしにくい。では誰と話そうか,となった時に,その相手が見つかる場が,気楽にまじめな話ができる場がハタモクだと思います。

 就職相談に行くほどでもない,上司や同僚とは話しにくい,家に仕事は持ち込みたくない,そんな人たちに心地よい場を,これからも作っていって欲しいです。
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 ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました!
 
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