人生会議とかACP | ゆるゆると感じたり、考えたりしてみたこと

ゆるゆると感じたり、考えたりしてみたこと

日々の生活の中で感じたことを気楽に書いています
健康管理のこと 介護とか福祉など仕事関係のこと
世間話や事件など社会の動きなどにも時々反応します
「自分」で考えて感じた事に拘っているので
身の回りのささやかなことが中心です

朝、姑をデイに送り出す

腰が痛いとか言って休みたいと言う

腰が痛いのは変な姿勢で寝てるから

お風呂に入れば治るだろう・・・

少し強引に行かせる

 

午前中アポのある訪問1件

後、3件4人のモニタリングを行う

それぞれにいろいろあるけれど

大きな状態変化などなく

在宅での生活が継続されている

 

安定しているご本人との会話に和む

 

合間に自宅に戻って

洗面所のフローリングにワックスをかけて

お米を研ぐ

 

その後、事務所に行き

しばし書類仕事

 

その後、市外の利用者さんの訪問

訪問看護を入れることになり契約に同行

訪看は医療保険での対応だけれど

顔合わせと担当者会議と打ち合わせ

資源乏しいけれど何とかしましょうって

とても心強く、頼もしい

診療所のDrとの関係性が少々気になる

 

決められないご家族って

悪く言う関係者もいるけれど

今、決めなくても必然的にそうなるってこともある

どうなっても大丈夫なように

いくつもの想定をしておけば良いだけのこと

医療関係とか業界の人達と同じ知識や理解を

利用者や患者に期待しても無理なことだってある

 

ご本人の現状で終末期の想像は難しい

予後の告知はされているけれど

実際、今はそこまでの低下はご家族は認めがたい

時が経過して

本人の状態変化が現れた時からがタイミング

それまでの往診医や訪問看護師の関わり方で

その先の方針が決まってくると思う

在宅での信頼関係が構築できれば

在宅での看取りになるだろうし

不安が強ければ

救急搬送して病院での最期となろう

 

ご家族が悔いの無い選択できれば

どちらでも大丈夫

ご自宅では本人の苦痛少なく

穏やかに過ごせますようにと思う

 

自宅での看取りが最善って

押しつけるつもりはないけれど

家だから看れない

病院の方が良いケアをしてもらえる

みたいな思い込みがあるなら

そうとも言い切れないことは

ご家族に伝えていきたいと思う

 

*当日のアップできず、何回か下書きして

7月13日土曜朝に投稿する。

7月はここまで穴をあけずにカレンダー埋まっている。