午前中会議

困難ケースの相談

誰の困難?相変わらず

 

心配している自分

親身になってる自分のアピールかと感じたり

 

できないことまで背負っちゃダメ

かといって放置もダメだけれど

誰に託すかってことと

誰と共有しておくか

リスクの認識などが課題

 

なるようにしかならないけれど

なんとなく収まるのが常

誰に取っても生きていくことは

リスクを請け負うこと

 

そんな感想を持つ

 

午後、予防プラン原案を見直して修正する

その後2件モニタリング

穏やかに過ごされている方々

物腰は優しく穏やかなのに頑固なご本人

今回も奥様との間で

デイ、ショートを使う使わないで揉める

 

利用できるに越したことはないけれど

本人がそう思わなくては動かないので

今回も保留

 

包括にプラン届けて事務所に戻る

まだ、半月あるので

訪問、程々にする

 

夕方、デイからしょうもない電話

利用者が微熱、独居の方

どうしよう?みたいな

キーパーソンにNSから電話するように依頼する

「家に帰っても一人なんですよ!」

いかにも心配してます風に訴えるデイ職員

だから?ケアマネにどうしろと

 

当地には対応できるサービスはなく

誰かか付きそうとか受診を決める権限などケアマネにはない

キーパーソンに状態の説明をして

共有して

受診なり様子を見るなりの判断をしてもらうしかない

キーパーソンからの相談があってはじめて

自費サービスとか検討することになる。

 

 

じゃあ、こちらで連絡しますってことで収まって

ヤレヤレと思う

何でもケアマネではなくて

事業所としての責任と役割分担を考えて欲しい

正直、意識の低い事業所だな~って思う

だけど、地域の資源ではある

 

事務所でヘルパーのサ責に共有してもらう

みな苦笑してくれた

 

*当日、タイムリーに書きかけて下書き。翌朝投稿する