私が普段関わっている利用者さんは
高齢の方なので
主介護者の方はご本人の子供か配偶者がほとんど。
支援の方向性を決めたり相談をしたりする時
本人と家族で意見が違ったり
双方の言葉のやり取りに多少激しいものがあったとしても
自分が育ててきた子供だったり
長いこと連れ添った妻や夫だったりするので
必要以上に深く介入したり
立ち入ったりすることは控えるように心がけている
ご家族の間にはそれ相応の時間があり
形作ってきた歴史がある
知り合って間もない介護職が
どちらかに肩入れしたり
批判するのは的外れなことだったりするから・・・・・・・
そのようなスタンスで仕事をしてきたんだけど
例外というのはあるものだな~って思う
詳細は控えるけれど・・・・・・
難しいケースが増えている