趣味はなんですか??

・趣味は?
と訊かれると返答に困ってしまう事がある。
・僕の本当の趣味は、
「読書」「音楽鑑賞」と本当に平凡なものだからだ。
あるいは、コーヒー豆を自分で挽いて、飲む、
その過程が好きなんです、と答えても、
それが趣味といえるのだろうか?とも思う。
あるいは、ツーリングが好きで、ゴルフにはまってるんですって、
答えられたら、すごくかっこよく感じるような気がします。
そして、世間一般でいうと、「読書」「音楽鑑賞」は、
なにか無趣味なような、印象を受けるような気がして、
僕は恥ずかしく答える。
本当はそんなことないと思うんだけど、
たとえば、女性を口説くときには、あまり使えない(冗談!!)
サックスと写真にたいしては、
まだ、まだ、とても趣味といえるほど、
やりこんでいないので、
うかつに、胸をはっていえません…。
・でも、読書をするのは、
僕にとっては、至福な時なんです。
物語の中に入っていって、
その中で、いろんな体験をしたあと、
日常の中に戻るのだけれど、
その後、なにか自分自身に、
本当に、わずかながら変化を感じる時があります。
それは素晴らしい体験ですよね?
・音楽も同じです。
いろんな音楽を聴いて、
昔の情景が浮かんできたり、
あるいは、気持ちの部分で揺さぶられる部分おおきいですよね。
ロック、JAZZ、ピアノソロ…、本当にいろんなジャンルを聴きます。
・この2つに共通することは、
それによって、自分の中身に影響を与えていくものだと思います。
そういう体験は現実でも、ありえることだけれど、
現実で体験することには、限りがあって、
だから、本や音楽に心をゆだねていくことで、
想像力、心の動きとか、
言葉では説明できないなにかを得る事ができるんだと思います。
・ある種、心の中で旅をしている感覚です。
10万円の旅行パックも素晴らしい体験ですが、
500円の文庫本から、CD1枚から、得るものも大きいです。
だから、僕はそんな意味では、たくさん旅行してるのかも…。
・運動神経がなくて、ずいぶん、小さい頃は悩んだものだけど、
そのぶん、僕は、たくさん本を読めた小さい頃は、
よかったんだなぁって、今は思います。
そういう環境を作ってくれた両親や司書の先生には、
本当に感謝しています。
僕は、小学校の図書館がとても大好きでした…。
毎日のように本を借りてて、楽しかったな。
今、その環境が生きている気がします…。
今日の気になり事:大好きな「相棒」の新女将に鈴木杏樹さん。
花の里が復活してよかった。
だれでも、自分の癒しの場所がないと、リズムおかしくなりますよね(笑