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kokoのブログ 子宮筋腫を開腹手術でとりました。

人生2回目の手術。1回目はちょうど20年前の帝王切開でした。

さて、何の自覚症状もなかった私がなぜ手術をすることになったか。
そこに至るまで本当に悩み、気持ちはかなり揺れました。

一昨年、毎年秋に受けていたがん検診を、忙しかったのと、そもそも子宮体がんの検診が痛くて痛くて嫌いなこともあり、数年ぶりにサボってしまいました。

筋腫は、その前年に診てもらった時は、5〜6センチくらいのものが3つと、他に小さいのもたくさんありました。(数を教えてください、と先生にお願いしたら、エコー見ながら、ここと、ここと、ここにも‥、うーんたくさんあるね!で終わってしまい、ちゃんと数えてもらえなかったのです(^^;))

そんなサボった時に限って、筋腫が大きくなってしまったのか、お腹の上から触ってわかるようになってしまったのです。年末のことでした。

その時は筋腫という確信はなく、何だろうと思いつつ病院には行かず、気付けば4月。昨年のことです。

週に一回通っているヨガのシャバアーサナという仰向けに寝るポーズをとると、触らなくても大きなしこりがあるとわかるくらいになり、しかも、しこりは2つになっていました。

これは多分筋腫だろう、と思いつつも婦人科はなるべく行きたくないし、もしかしたら腸かもしれないと思い近くの内科に行ったのです。

そこの先生が、お腹を触らずとも見るなり、
これは‥。と難しい雰囲気に。
悪いものと思われちゃったのです。

しこりは2つだったので、リンパが‥とか、看護師さんと話してました。

5センチくらいの筋腫が前からたくさんあるんです、と伝えたのですが、5センチの筋腫ではお腹の表面まで出てこないからこれは筋腫じゃない、と言われ、頭真っ白に。

すぐに大きな病院の婦人科で見てもらうよう言われたのですが、
近所の大きな病院2箇所が婦人科をやめてしまったとのこと。産科に力をいれるためだそうですが、そうなるとどこに行っていいのか全くわからない。
自分で探すように最初言われたのだけど、そんな、悪いもの=ガンかもしれないと言われている精神状態で病院なんて探せない、どこでもいいから紹介して下さい、と言ったら、
たまたまその時の診てくれていた先生が新宿の大学病院からヘルプで来ていた総合診療科の先生で、2日後なら自分が総合診療の外来にいるから、総合診療科でみましょう、と、言っていただき、その先生が自分宛に書いた紹介状をもらって帰りました。

自分で探せなんて、ちょっとひどいよね。
そんなものなのでしょうか??

しかも、先に婦人科に行ってこの先生に診てもらっていなかったら、きっと悪いものと疑う人に会うことはなく、私は今も手術はしていなかったと思います。

なので、考えようによってはひどい先生。
でも、私は病院の先生は慎重になってもらった方がいいと思っているし、
結果、そのままその大学病院で手術してとても良かったので、これも何かの縁。感謝してます。




自分のことではないのですが、
私がそもそも初めて子宮筋腫という存在を知ったのは、中学3年生になる直前の春休み。

母が40才で子宮筋腫が見つかり
子宮全摘の開腹手術をしました。
今回の私と同じです。

母の場合は、出血がひどく、びっくりして病院に行き、初めて大きな筋腫があることを知ったそうです。
今みたいに検診なんていかないですものね。

当時は筋腫の手術というと、子宮全摘出以外の選択はありませんでした。

2週間の入院後、家でもしばらく寝て過ごしてました。
その後一年くらいは何だかんだ調子悪い、と、嘆いました。
今みたいに情報もなく、不安だったこともあると思います。
かなり遡りますが、私に初めて筋腫が見つかったのは32才くらいだったと思います。
今から17年くらい前。

初めての子宮ガン検診の時に3センチ位のが2つ見つかりました。
29才の時に子供を出産した際は何もなかったので、
その数年の間に2つもできてしまったのですね。

そこからほぼ毎年、市の子宮ガン検診の度に筋腫もみてもらっていました。

私が住んでいる市では、一般の婦人科で400円くらいでがん検診を受けられます。

婦人科によっては、筋腫を見るのは別料金、なんてところもありましたが、ほとんどの病院が400円を支払えば、組織検査をしながらエコーで筋腫はもちろん卵巣も見てくれてました。

それからほぼ毎年、子宮ガン検診のついでに筋腫の経過観察。
筋腫は順調に?増殖し、2つが3つ、4つ、と増え、大きはも5〜6センチと大きくなっていきました。

ただ、お陰様で体調に全く問題はなく、
このまま閉経を待つことになるんだろう、と、なんとなく思っていました。