10.14深夜便 昭和歌年鑑 50年 1975年
山陽新幹線 岡山 博多間が開通
広島カープが初優勝
田部井淳子さん エベレスト登頂成功
大企業倒産相次ぐ
この年のレコ大受賞曲から。
シクラメンのかほり 布施明
小椋佳作品。冬に鉢植えが並ぶ。大振りな花びらだが何処となく地味。香りのない花に「かほり」と銘打つ才覚に瞠目。有り余る才能
第一勧銀の行員という2足の草鞋生活に驚嘆。 疲れを知らないこどものように こどもだって疲れるよ とツッコんでた人手を挙げて(笑)
三億円事件時効成立
エリザベス女王来日
大関貴ノ花 北の湖を決定戦で下し初優勝 ファンの悲鳴が凄かったよな
国際婦人年
22才の別れ 風 ニューミュージック系からビッグヒットが出た。ささやかなこの人生、あの歌はもう歌わないですか 作詞作曲 伊勢正三
年下の男の子 キャンディーズ 4枚目のシングル ランをセンターに置き、ダメンズぶりをコミカルに描いた。これで売れなかったら解散の瀬戸際にあったが起死回生、60万枚超えの大ヒット。
千家和也作詞 穂口雄右作曲
ロマンス 岩崎宏美 抜群の歌唱力でレコ大新人賞
阿久悠作詞 都倉俊一作曲
他。掛からなかったが
想い出まくら 小坂恭子
あなた 小坂明子
いちご白書をもう一度 バンバン
裏切りの街角 甲斐バンド
人恋しくて 南沙織 作詞中里綴 作曲田山雅充
暮れそうで暮れない たそがれ時は 余りにも印象的な描写。晩秋の淋しい感興が素直に表れている。
作曲者はニューミュージック系シンガー。自身のヒットは「春うらら」
作詞家は由美かおる等とダンシングユニットを経て、新婚さんいらっしゃいの初代司会をしていたそうだ。この歌でメジャーに浮上。100%ピュアレディ(キャンディーズ)、裏を返せば(中野知子)夏頃咲き頃Lady(沢田聖子)いいセンスの詩を書いた
それだけに痛ましい最後になってしまい残念だ。
さらばハイセイコー 増沢末夫 猪俣公章作曲
引退した名馬ハイセイコーの騎手だった人。これでハイセイコーを知った。馬が歌になった例は後にも先にもない。負けてばかりいたハルウララだって、話題になっただけだもんね
昭和枯れすすき さくらと一郎
オイルショックの疲弊を反映、大ヒット
ドラマ「ムー」の劇中歌に使われた。細川俊之とたこ八郎のやくざが、取立てだったか土地の名義変更だかの代理人で、毎週押し掛けるんだけどその時に掛かった。 昭和暗黒歌のトップ歌(笑)
石狩挽歌 北原ミレイ
ニシンの豊漁で家屋敷がわんさか建ち、繁栄したのも束の間よ 作詞なかにし礼の実体験がベースになった 作曲浜圭介
我が良き友よ かまやつひろし
拓郎節全開! クラスで流行った。男のニオイに、やたらとウケてた
石澤アンカーは、翌年NHKに入社だそうです。
最後は 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ダウンタウン・ブギウギ・バンド 一躍メジャーに。紅白初出場。いつもグラサンで、白組司会者が素顔を見せて頂けないかと おずおず尋ねた。宇崎は「とったら負けてくれる?」と言って、一瞬だけチラ外した。思いの外優しそうだった。
阿木燿子の殆どセリフという斬新さ!阿久悠がやられたあ!!と嘆いた手法だったらしい。
作曲は勿論、宇崎竜童。80才台を迎えた現在も仲良きご夫婦であります。