26.8.29 歌謡スクランブル 稲垣潤一作品集

ドラマティック・レイン
(3分45秒) 82年、サードシングル。稲垣潤一の名を一躍全国区にした。作詞秋元康 作曲筒美京平 詞曲共に、これ以上ないくらい緊迫感に満ちた映像が降って来るではないか 高音の引き伸ばしをサビに持ってくる展開が王道。やられました〜 にも関わらず、秋元は、歌詞が駄作だったと話しているんです
雨のリグレット
(4分35秒) デビューシングル。28才の、遅咲きだった。ホテルリッチ地下にあったライブハウス「スコッチバンク」等を拠点に地元の仙台を中心でライブ活動を展開。ドラムを叩きながら歌うスタイルが斬新だったが、何よりこの突き抜けるヴォーカルを発掘した人物の審美眼はスゴい! 作詞湯川れい子 作曲松尾一彦 この人、オフコースにいた人ですよね?この曲が唯一の曲提供になる。どういうつながり?
エスケイプ
(4分6秒) ドラマティックレインの次作シングル。刹那的な疾走感が魅力。作詞井上鑑 作曲筒美京平
夏のクラクション
(3分49秒) 夏の終わりの定番歌。白いクーペを運転して、去って行った彼女。見送る彼。逆転現象。別れのつらさを軽やかに描くもんだから 深刻に聞こえない 雨リグから一貫している路線。
作詞売野雅勇 作曲筒美京平 …もう、筒美京平は分身の術でも持ってたんじゃね?? それくらい凄すぎる
ロング・バージョン
(4分33秒) ボサノヴァが気だるい空気をまとう、名曲。都会の喧騒を避けて、シティホテルの一室で
無言ですごすだけの、停滞した関係
今見ると、恋の駆け引きを楽しんでるのよ私たち、な軽薄短小を尊ぶ時代が透けまくってるよね
作詞湯川れい子 作曲安部恭弘 83年
オーシャン・ブルー
(4分7秒) 84年。アルバム「Personaly」からシングルとして先行発売。作詞作曲はユーミン。明け方の空模様の移り変わりを2人で見届ける。イントロ聴いてると微風まで聞こえてくる。なんて贅沢なひと時。
バチェラー・ガール(4分29秒) 85年 アルバム「Realistic」 作詞松本隆 作曲大瀧詠一。いきなりサビから入る出だしはインパクト満点。彼女に去られる孤独を噛み締める姿が、これほど絵になるヴォーカルがあるだろうか。ヨコハマゴムのCMに起用
1ダースの言い訳
(3分35秒) 会えばケンカばかりな2人。コミカルに描いた。これも何かのCM絡みでなかったっけ?
骨太のビートが効いたイントロが印象的。作詞売野雅勇 作曲林哲司 86年
思い出のビーチクラブ
(4分39秒) 缶チューハイのはしりで知られる洋酒メーカーTのCM ジンジャエールだったかな
サビの「Stay Goldきらめく 時の波間に」に、商品が被さりました。缶の表面にゴールドを織り交ぜたデザインだったか 忘れました 例によって過ぎ去った夏の日の恋を追憶する図なわけですが
映像はバブル期のリゾートホテル、プールサイドでアロハシャツに短パンの男性に、胸のカットがVラインのロングドレスの女性が仕掛けてる→想像です 作詞売野雅勇 作曲林哲司 掴みバッチリのタイトなイントロに膝を叩いてしまった 87年
セブンティ・カラーズ・ガール
(4分24秒) CM歌が続く。これはK化粧品 口紅のパレット。70色も使いこなせないって〜 どちらかと言えばプロ向けだろう。或いは使わずに、持ってるだけで嬉しい欲求を満たした女子、かなりいたと思います。作詞売野雅勇 作曲 TSUKASA って誰? 89年
メリークリスマスが言えない
(4分20秒) メリクリ 実はクリスマスはひとりぼっちで過ごす人、過ごした人が過半数じゃないかい? クリスマスは大事な人と一緒に過ごすとホテルやリゾートが喧伝したもんだから、すっかり乗せられトラウマになってる人かなりいると思います。ページェントの下を肩寄せ合うカップルになんとなく妬いてみたり。 私もその1人だった。
これは、1人でクリスマスを過ごす全ての人への応援歌。昔は所詮、歌だけでしょ、と共感出来ずヒリヒリしてた事もあったのが、今や嘘のようにめでたく消え去った。
これだけでも、かなり気持ち楽になった。おひとり様、わるくないよ。ああまたしても、秋元康の誘導に乗せられてもうた…
初回は90年、翌年カラオケを追加して再発売された。この時代、オリジナルカラオケをカップリングするのが定番だったね。作詞売野雅勇 作曲松本俊明
僕ならばここにいる
(5分2秒) 車のCMだったかと。ハードロックテイストを前面に出した。93年 タイトルをサビに持って来る手法であります。作詞秋元康 作曲MAYUMI 誰?と思ったら、78年に「daddy」で歌手デビューした堀川まゆみだった。ちょっと切ないバラードで、記憶にあった。沖縄県出身で、エキゾチックな容姿。モデルもやってたんでなかった?
キスなら後にして
(5分3秒) 女性の立場から書いた。結論を急がないで考える時間を希求する。好きな気持と理性の狭間で揺れる心理を描く。これは共感出来ますよね
泉谷とよく歌番組で一緒になってて、マイクの構え方に「髭剃りやってんじゃないよ」などなどツッコミ入れてました(笑)これが縁で、災害復興チャリティコンサートに参加するようになりましたね。
この頃から稲垣はステージ最前線で専業ヴォーカルに徹する事が増えた。
作詞秋元康 作曲三井誠 94年
悲しみがとまらない
稲垣潤一 Duet with 小柳ゆき
(4分44秒) 08年に始まったデュエットシリーズ 男と女から。83 年杏里が歌った曲のカバー。
作詞康珍化 作曲林哲司
どの女性と組んでも、稲垣さんのヴォーカルは、孤高の美学が貫かれる。
思い出す度 愛おしくなる
稲垣潤一&辛島美登里
(5分20秒) 2011年2月発売。アルバム「たった1人の君へ」から。知らなかった。一ヶ月後の出来事は予想だにしなかった
カナリア諸島にて
(4分20秒) 不滅の傑作A LONG VACATIONの収録曲をカバー。稲垣さんの声は、大瀧サウンドと相性が良い。青空の下淋しげにぽつんと佇む姿。
先に挙げたバチェラーガールも然り。作詞松本隆、作曲大瀧詠一。不動のコンビ。
夕焼けは、君のキャンバス
(3分44秒) 2016年。ダイハツムーヴのCMに起用されたらしいが、記憶にない
My Destiny
(4分28秒) デビュー40th記念アルバムから。
作詞売野雅勇 作曲林哲司
最後は、クリスマスキャロルの頃には
92年、総売上140万枚を記録した最大のヒット作。二組の同棲カップルを描いたドラマ「ホームワーク」の主題歌
(4分30秒) チェンバロが圧倒的な冷ややかさを醸す。クリスマスに温もり、優しさを求める世の風潮をバッサリ斬り落とす、冷静な眼差しが貫かれる。
交際中の相手にこんな事言われて、きっぱり切り返せる女性っている?
作詞秋元康 作曲三井誠 熊本県出身。クラフトというバンドを経て作曲家として活動中。

ドラマティック・レイン
(3分45秒) 82年、サードシングル。稲垣潤一の名を一躍全国区にした。作詞秋元康 作曲筒美京平 詞曲共に、これ以上ないくらい緊迫感に満ちた映像が降って来るではないか 高音の引き伸ばしをサビに持ってくる展開が王道。やられました〜 にも関わらず、秋元は、歌詞が駄作だったと話しているんです
雨のリグレット
(4分35秒) デビューシングル。28才の、遅咲きだった。ホテルリッチ地下にあったライブハウス「スコッチバンク」等を拠点に地元の仙台を中心でライブ活動を展開。ドラムを叩きながら歌うスタイルが斬新だったが、何よりこの突き抜けるヴォーカルを発掘した人物の審美眼はスゴい! 作詞湯川れい子 作曲松尾一彦 この人、オフコースにいた人ですよね?この曲が唯一の曲提供になる。どういうつながり?
エスケイプ
(4分6秒) ドラマティックレインの次作シングル。刹那的な疾走感が魅力。作詞井上鑑 作曲筒美京平
夏のクラクション
(3分49秒) 夏の終わりの定番歌。白いクーペを運転して、去って行った彼女。見送る彼。逆転現象。別れのつらさを軽やかに描くもんだから 深刻に聞こえない 雨リグから一貫している路線。
作詞売野雅勇 作曲筒美京平 …もう、筒美京平は分身の術でも持ってたんじゃね?? それくらい凄すぎる
ロング・バージョン
(4分33秒) ボサノヴァが気だるい空気をまとう、名曲。都会の喧騒を避けて、シティホテルの一室で
無言ですごすだけの、停滞した関係
今見ると、恋の駆け引きを楽しんでるのよ私たち、な軽薄短小を尊ぶ時代が透けまくってるよね
作詞湯川れい子 作曲安部恭弘 83年
オーシャン・ブルー
(4分7秒) 84年。アルバム「Personaly」からシングルとして先行発売。作詞作曲はユーミン。明け方の空模様の移り変わりを2人で見届ける。イントロ聴いてると微風まで聞こえてくる。なんて贅沢なひと時。
バチェラー・ガール(4分29秒) 85年 アルバム「Realistic」 作詞松本隆 作曲大瀧詠一。いきなりサビから入る出だしはインパクト満点。彼女に去られる孤独を噛み締める姿が、これほど絵になるヴォーカルがあるだろうか。ヨコハマゴムのCMに起用
1ダースの言い訳
(3分35秒) 会えばケンカばかりな2人。コミカルに描いた。これも何かのCM絡みでなかったっけ?
骨太のビートが効いたイントロが印象的。作詞売野雅勇 作曲林哲司 86年
思い出のビーチクラブ
(4分39秒) 缶チューハイのはしりで知られる洋酒メーカーTのCM ジンジャエールだったかな
サビの「Stay Goldきらめく 時の波間に」に、商品が被さりました。缶の表面にゴールドを織り交ぜたデザインだったか 忘れました 例によって過ぎ去った夏の日の恋を追憶する図なわけですが
映像はバブル期のリゾートホテル、プールサイドでアロハシャツに短パンの男性に、胸のカットがVラインのロングドレスの女性が仕掛けてる→想像です 作詞売野雅勇 作曲林哲司 掴みバッチリのタイトなイントロに膝を叩いてしまった 87年
セブンティ・カラーズ・ガール
(4分24秒) CM歌が続く。これはK化粧品 口紅のパレット。70色も使いこなせないって〜 どちらかと言えばプロ向けだろう。或いは使わずに、持ってるだけで嬉しい欲求を満たした女子、かなりいたと思います。作詞売野雅勇 作曲 TSUKASA って誰? 89年
メリークリスマスが言えない
(4分20秒) メリクリ 実はクリスマスはひとりぼっちで過ごす人、過ごした人が過半数じゃないかい? クリスマスは大事な人と一緒に過ごすとホテルやリゾートが喧伝したもんだから、すっかり乗せられトラウマになってる人かなりいると思います。ページェントの下を肩寄せ合うカップルになんとなく妬いてみたり。 私もその1人だった。
これは、1人でクリスマスを過ごす全ての人への応援歌。昔は所詮、歌だけでしょ、と共感出来ずヒリヒリしてた事もあったのが、今や嘘のようにめでたく消え去った。
これだけでも、かなり気持ち楽になった。おひとり様、わるくないよ。ああまたしても、秋元康の誘導に乗せられてもうた…
初回は90年、翌年カラオケを追加して再発売された。この時代、オリジナルカラオケをカップリングするのが定番だったね。作詞売野雅勇 作曲松本俊明
僕ならばここにいる
(5分2秒) 車のCMだったかと。ハードロックテイストを前面に出した。93年 タイトルをサビに持って来る手法であります。作詞秋元康 作曲MAYUMI 誰?と思ったら、78年に「daddy」で歌手デビューした堀川まゆみだった。ちょっと切ないバラードで、記憶にあった。沖縄県出身で、エキゾチックな容姿。モデルもやってたんでなかった?
キスなら後にして
(5分3秒) 女性の立場から書いた。結論を急がないで考える時間を希求する。好きな気持と理性の狭間で揺れる心理を描く。これは共感出来ますよね
泉谷とよく歌番組で一緒になってて、マイクの構え方に「髭剃りやってんじゃないよ」などなどツッコミ入れてました(笑)これが縁で、災害復興チャリティコンサートに参加するようになりましたね。
この頃から稲垣はステージ最前線で専業ヴォーカルに徹する事が増えた。
作詞秋元康 作曲三井誠 94年
悲しみがとまらない
稲垣潤一 Duet with 小柳ゆき
(4分44秒) 08年に始まったデュエットシリーズ 男と女から。83 年杏里が歌った曲のカバー。
作詞康珍化 作曲林哲司
どの女性と組んでも、稲垣さんのヴォーカルは、孤高の美学が貫かれる。
思い出す度 愛おしくなる
稲垣潤一&辛島美登里
(5分20秒) 2011年2月発売。アルバム「たった1人の君へ」から。知らなかった。一ヶ月後の出来事は予想だにしなかった
カナリア諸島にて
(4分20秒) 不滅の傑作A LONG VACATIONの収録曲をカバー。稲垣さんの声は、大瀧サウンドと相性が良い。青空の下淋しげにぽつんと佇む姿。
先に挙げたバチェラーガールも然り。作詞松本隆、作曲大瀧詠一。不動のコンビ。
夕焼けは、君のキャンバス
(3分44秒) 2016年。ダイハツムーヴのCMに起用されたらしいが、記憶にない
My Destiny
(4分28秒) デビュー40th記念アルバムから。
作詞売野雅勇 作曲林哲司
最後は、クリスマスキャロルの頃には
92年、総売上140万枚を記録した最大のヒット作。二組の同棲カップルを描いたドラマ「ホームワーク」の主題歌
(4分30秒) チェンバロが圧倒的な冷ややかさを醸す。クリスマスに温もり、優しさを求める世の風潮をバッサリ斬り落とす、冷静な眼差しが貫かれる。
交際中の相手にこんな事言われて、きっぱり切り返せる女性っている?
作詞秋元康 作曲三井誠 熊本県出身。クラフトというバンドを経て作曲家として活動中。