いよいよコンクールの花形セミファイナルの始まり。
オケと共演できる
応募の決め手はやはり
これに尽きるようだ。
初日の開演は1800.
開場じゃなく、開演だ。よくてギリギリ間に合うか?きびしいな。
家で動画を見てもよかったが、こういうのは一期一会。今日聴き逃したら次はいつ会えるかわからない。
まして日本人が4人進出したからには、
応援しよう
行ったら丁度、始まるところだった。
係の指示に従い、モニターで待機する。
予選の37人中、12人が進出。
ベートーベンピアノ協奏曲3番ハ短調か4番ト長調。
今日の出場者
小林海都(4)
パク・スホン(3)
佐藤元洋(3)
ダリヤ・パルホーメンコ(4)
小林さんは、モニターで待機。
柔らかい4番。師事したピリスさんの影響だろうか。
仙フィル、エライいい音色じゃないですか!(b^ー°)管がよく鳴ってます。
3楽章はドアの入り口で聴いた。トリルの山が、ホロホロ崩れそうになる。緊張してる。
懸命なのがありあり。頑張ってと祈るばかり。。
終わって入場。
パク・スホン
骨組みがしっかりした、バランス良い構築の、3番。
それでいて、メタリックな冷たさがなく、
人肌の温もりを感じさせた。
M2のソロは、厳かな祈りの旋律。リリックな歌心が底辺を貫く。
静けさのメロディに浸った。
ob,fl, pzのリレーにソロがそうっと、乗っかる。弱音のトリルにもかかわらずしっかり聞き取れた。出色です!よく我慢した。
…それゆえ(言っちゃっいますね)どうみても指揮台の方から「スーッ、ハァーッ」が目立ってしまったのですよ…広上サン
あれさえなければ…って思ってしまったのです!
気が小さいワタシが勇気を振り絞りました
トーシロゆえ御許しを
M3冒頭の主題、音数少ない。故に荒らくなりやすく、バタバタしがちなところでもある。
パクさんは、身体を上下動させながらゆらぎを持たせた。各所にテヌートをしっかり配置した、バランス感覚の良さが光る。柔軟性を評価したい。
尚、セミには聴衆賞の投票権がある。彼に投じた。
審査員とおぼしきイタリアンがいた。
休憩20分。あと二人。

