◾︎何をお伝えしたいのか
昨日
友人でもあり
異業種の女性起業家でもある心知れたメンバーが集まっての女子会&勉強会
そこでの言葉がわたしの心に響いて
今も何かを響かせています
「ファミレスになりたいのか
それとも専門店なのか?」
わたしはファッション関係の
何か特別な資格があるわけではありません。
以前もブログでお話ししましたが
スタイリストとしてお店で働いた経験もありません。
ではなぜ私が今
ファッションカウンセラーとして
こうして仕事をしているのか
それは私が
ファッションの力を
誰よりも
身に染みて知っているから
幼い頃、親の期待を一身に背負い
「良い子」を演じ続けた息苦しさの中で
唯一選択権を与えられた
お洋服選び。
私であるコトを
言葉で伝えるという選択肢がなかった家庭で
唯一私であるコトを
「ファッション」
という方法で表現できました
学校も、将来の夢も
両親の希望に沿い叶えるコトに疲れたころ
夫と出会い、計画的に妊娠
家を飛び出し
やっと手にした自由
そして産まれた長男は
重い障がいを持っていました。
昼夜問わず泣き続ける、彼。
たった20mlのミルクを飲ますのに
1時間もかかって
それを結局吐いてしまう
お願い!飲んで!
そしてまた泣きながら
ミルクを作る日々を送っていた時も
何か変だ…
あちこち病院へ回るも
「様子を見ましょう」という言葉を信じ
一年たったあの日
「脳性麻痺です。
なんでもっと早く病院へ連れてこなかったんだ」
と言われた時も
一生彼が歩けないと言われた時も
街へで歩くたび
「かわいそうに」
と知らない人に声をかけられた時も
いつも私に力をくれていたのは
「ファッション」
かわいそうじゃない!
私はこんなにも幸せなんだ!
その頃の私のファッションは
まるで「鎧」でした。
私が私を守る鎧
でも時々、新しいお洋服を買って
身につけて、街へ出て
ふとウインドーにうつった私
笑ってたんです♪
みんなが車椅子の彼と
私を見ているのは
きっと彼が可愛いからだ
きっと私が素敵だからだ
動きやすいからパンツ
どうせすぐ汚れるし何でもいいわ
違う違う!
着たい服を着るんだ!
スカートも履くんだ!
私、もっと輝いて良いんや!
そう思った瞬間
私のファッションは
鎧ではなく
喜びになりました♪
『私らしくあれ』
もう一度ファッションの力を知ったあの日
心理学を学び
チャイルドマインダーとして
母親と子どもの心を学び
そして気がついたこと
私、ファッションの力で女性を笑顔にする!!!
昔から、友人からショッピング一緒に行って!
服選んで!
そう言われることが多かったんです。
そもそも
自分でもおしゃれには自信がありました^ ^
そして去年30名モニターからスタートした
同行ショッピング
現在まで約100名のメンタルカウンセリングと同行ショッピングを行い
そして改めて感じたことがあります。
私のファッションカウンセリングは、オンリーワンだ
私にしか伝えられないことがある
私にしか見えないものがある
私だからご提案できるものがある
たくさん資格を取って
沢山の知識を持つのもいい。
いわばファミレス。
なんでもある。
かたや私は
資格はない。
でも「私」だ。
「私」という専門店だ。
心理学に基づいたカウンセリングで
あなたが心から笑える土台を作る。
そして
あなたの魅力を
ファッションでお伝えする
最高のコーディネートをご提案する。
シンプルだけどブレない
織恵さんに会いたい。
織恵に選んで欲しい。
そう言ってきてくださるクライアントや
リピーターさまを心から大切にする
そんなファッションカウンセラーとして
私は今もこれからも
「専門店」であり続けます^ ^
よろしければ一度会いに来てください♡
お待ちしています^ ^
【5月枠まで満席!】
あなたの魅力、伝わらなければもったいない!
【幸せスマイルファッションカウンセリング】
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畠山織恵~orie hatakeyama~