先日「犬を飼うということ」ドラマを観ました。
そこで、ドリームボックスを取り上げていました。
人間の勝手で罪のない動物たちが処分されてしまう現実…


ドリームボックスって、知っていますか?


ドリームボックスは、動物管理センターに保護された犬・猫が殺処分になったときに、

最後に入る箱(部屋)の呼び名です。

この中で犬、猫は、徐々に部屋の酸素を抜かれ、代わりに二酸化炭素を吹き込まれることで、

もがき、苦しみながら窒息死していきます。


保健所・動物管理センターに持ち込まれた犬・猫で、新しい飼い主が決まる子はほんの少し。
それ以外の子は、殺処分になるんです。
そしてその殺処分が、窒息死です。


動物を飼う前に、考えてください。


動物はとてもかわいいです。
でも、動物だってひとつの大事な命を持っています。
うんちもすれば、おしっこもします。
お腹だってすきます。
病気にだってなるかもしれない。
しつけだって簡単ではありません。
その動物が子どもであったら、成長して大きくなります。
動物は、あなたが描いていた理想とはかけ離れた成長をするかもしれません。
そして、動物はあなたより何倍もの速さで年老いていきます。
もしかしたら、介護が必要になることだってあるかもしれません。


飼われた動物は、飼い主さんの世話がなくては生きていかれません。
「どうせペットなんだから…」
命を軽んじては、いけません。


動物だって、人間だって、命の重さは同じです。
飼い主さんは、ペットの命をその手に任されるんです。
きちんと責任をまっとうしてあげて下さい。
そしてその「命の責任」は、動物を保健所に連れて行って窒息死させることではないはずです。

殺処分になる動物がいなくなるように、私たちは、もう一度いろいろなことを考え直さなくてはいけません。


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