結局、約束の日の月曜日に大工さんは来なかった。
そしてチャットで話し合い、ここで契約を切ろうという話になった。
大工さんは私が嫌みたいで、すごくストレスになるみたい。性格というか波長というか、合わないのかも。私の方は別に苦手とかないけどね。最近は顔を見るのも声を聞くのも嫌みたいで、電話して一言「Max」と名乗った後に私が話し出すと留守電に切り替える。これが何度も続いている。そして運転中、ミーティング中、他の人と作業中などの言い訳がチャットでくる。
ラチがあかないので、電話してください、と伝えた。電話がきた時は私はブチギレして怒鳴った。もしかしたら私は怒らないと思っていたのかもしれない。ちょっとビビった様子。トイレのタイルは無料でやると言ってきた。
月曜日にやると自分で決めたくせに来なかった。だから私は、もう終わりにしてもいいよ、ストレスがあるなら、無理して続けずに別の解決方法を取る方がいいんじゃない?と言ったのだ。そしたらあっさり、終わりにしたいとメッセージをしてきた。
そんなに嫌ならさっさともっと前に契約切ればいいのにねぇ。
「本当に最後までやりたい」とチャットで送ってくるから、それならやってもらうほうがいいのか?と思って待ってたのに。
嫌なら嫌だと言えばいいのに。自分から不完全なまま終わらせるのが嫌だったのかな。返金するのが嫌だったんだろうな。
夏休み前まではそこまで悪い人とは思わなかったけど、夏休み明けはひどい。
後回しにされ続け、結局完成しない。
返金額がいくらになるのか、これが問題だ。
この金額も昨日連絡もらう予定が、なしのつぶて。なので今朝チャットを送り、本日の17:00までに金額を送るように伝えた。
会計担当に伝えたとのこと。
17:00、今まで同様なんの連絡もない。
もう少し待ってみた。
21:30 何も来ないので、チャットを送った。「金額の連絡が来ないんですけど」と。
「そんなに時間がかかるなら、こちらで計算して請求書を送ります」と言ってみた。
「会計士に頼んであるから、そんなに急かすことはできないし、こんなに夜遅くに電話できない」という。
「いつになるかあなたは確認しなくてはならない、明日の朝でいいです」と伝えた。
「長く待ち続けて、完成しなかった。もう長く待つのは嫌だ」と伝えた。
「もう、これが終わったらチャットも削除するし、一切の連絡を取りたくないしこれ以上の作業もなし」と言われた。
私何か悪いことしたのかな。。。
私ももちろん、今後我が家の敷居をまたがれるのは気持ち悪くて嫌という気持ちはあるし、終わりにしてくれることでホッとした。
こんなに失礼なことをし続けて、一切お詫びの言葉なし。自分のストレスが私のせいという被害意識のほうが強い。
2022年4月11日に工事は始まった。
本当は3月7日開始の予定だった。コロナにかかった、前の仕事が延びたということで、1ヶ月遅れ。作業が始まってから、またコロナにかかった。それから燃え尽き症候群。頭にトンカチが当たった(別現場にて)、足を捻挫した(別現場にて)、そして、先日心臓の病気があると言う。この人、厄年?大殺界?または嘘が半分なのか。
2023年3月8日、完了せずに終了。
この経験、何か自分の役に立つことあるかしら?ただただ苦しかった。大工さんが燃え尽き症候群になった時で終わらせておけばよかったんだ。そしたら他の人に残りを頼んで今頃終わっていた。
家の中で工事が長く続くメンタル的な疲労、夏休み以降は後回しにされている感覚。残務を先に終わらせてからトイレ工事に入ってほしいと言ってるのに、なぜか残務より先にトイレ工事を配管工に頼んで工事をスタートさせ、配管工は解体とか床のコンクリ作りとか、天井を作るのは専門じゃないからせめて監督にきて欲しいと頼んでも来なかった。
中途半端なトイレはそのまま数ヶ月経つ。
もう怒りを超えて、呆れとオランダ人への不信につながっている。
近所のおばあちゃんは、個人事業主じゃなくて会社に依頼するほうがいいのよと言った。ほんと、その通り。これが今回の学びか。
うちの子供達はグーグルレビューでこの経験を書くほうがいいというけど、そんなことはするつもりはない。相手を傷つけるようなことを書くのはよくないね。
私は彼は自滅していったと思う。たくさんの受注が来て1年後まで予約が埋まり、早くここを終わらせたい、でも終わらない、鉄骨会社のミスで屋根の鉄骨が納品されなかった、だから鉄骨を私にキャンセルさせて自分でそこに壁を作った、その分自分が疲れた、その後徐々に体調が悪くなり、燃え尽き症候群。その間、アシスタントが辞めた。見積金額も甘かったのかな。雨樋も外す時に壊してしまって作ってたし、予定以上の作業が生まれたのかな。見積金額以上に時間がかかって、その上返金とかありえないということなんだろうな。彼的には。
だから途中でストップすると言いたくなくて、何としても終わらせようとしていた。でもメンタル的に無理だった。
私は彼の親と同世代。若者の限界、想定外の体調不良、見通しの甘さ、雑な考え方、理解ができる。そんな人を選んだのは私の責任でもある。次は失敗しないようにしよう。