今回は、食器洗い、洗濯、掃除に大活躍の廃油せっけんを紹介します![]()
皆さんは、せっけんの原料は油であることをご存知ですか?
あのべたべたの油に、水と苛性ソーダという薬品を加えて化学反応をおこさせると、
界面活性剤などを含まず、自然環境に優しいせっけんを作ることができます。
当事業所では、家庭から出た廃油でせっけんを作っています。
廃油を処分できるうえに、お掃除にも使えるのは、
嬉しい限りです![]()
簡単に作り方を説明します。
★材 料 1ℓの牛乳パック1/3くらいの量です。
廃油 200g
苛性ソーダ 28g
水(水道水) 100g
★道 具 500mℓのビン 2つ、 せっけんを固めるための牛乳 パック、 計り、苛性ソーダを計るスプーン、かきまぜる
棒、ゴム手袋、マスク
★作り方 1.500mℓのビン①に廃油200g、500mℓのビン②に
苛性ソーダ28gを計ります。
2.水100gを計り、苛性ソーダがはいったびん②に
少しずつ入れます。
この時熱を発して熱くなりますが、あわてづ扱って
くだ さい。冷水で室温まで冷まします。
また苛性ソーダは劇薬です!取り扱う際は必ず
ゴム手袋をし、ガスを吸い込まないようにマスクを
して ください。換気もよくして下さい。
3.苛性ソーダ水びん②を廃油がはいったびん①の
なかに少しずつ加えます。
4.しっかりとふたをしてびんを振ります。
廃油がキャラメルのようになり、粘度が出てきます。
5.牛乳パックに流し込みます。
6.4週間ほど乾燥させます。完全に固まってしまうと
切り分けるのが大変なので、様子をみて型から
はず し切り分けます。
4週間たっていないものは、薬品が抜けきれず肌を
痛めることがあるので、
作業の際は必ずゴム手袋をしてください。
畑とキッチンでは、廃油せっけんを水に溶かして、掃除や洗濯に使っています。特に、畑仕事に使った軍手、加工室で使ったタオルなどの汚れが落ちますよ![]()
廃油せっけんにご興味を持たれた方、
でも作るのは大変だな~と思われる方は、バザーなどでも販売しておりますので、是非お試しください!!


