8月4日 月曜日、待望の殺菌庫が入荷しました。




(株)S容器さんに入荷後、組み立てて頂き殺菌庫の形になりました。

殺菌庫が入り、加工場は、加工場の様相となりました。

 作業台は中古の物を建設屋さんに頂きました。

最初、建設屋さんの担当の方が金たわしで磨いて下さり、その後、私が金たわしで磨き、

翌日、仲間のKさんが金たわしで磨き、更に翌日TさんとAさんが金たわしで磨き、

皆で磨いてステンの作業台は溶けて無くなってしまうかもしれません?!


今回ようやく、殺菌庫が入りましたが、搾汁機はまだ、入荷していません。

8月下旬になる予定です。

その頃には、トマトジュース加工は終盤になっている事でしょう。

何故、このように機械の入荷が遅れてしまったのかには訳があります。


このような事をブログに書く事を迷いましたが、このブログを読む方々に知って頂くために書きたいと思います。

補助金も受けられず、個人の投資により障害者施設作業所設立を目指しトマトジュース加工場を札幌に立てる事を開始しました。

多くの、このような加工場の運営は農協や役場等のバックヤードがあります。

私たちの様な個人が自作の農産物を使い加工場を作る事自体珍しい事です。

また、リスクも高くなります(色々な意味で)。

そのリスクの為か、バックヤードを持たない個人が加工場を持ち事業に参入するためか、機械を下す業者が売り渋りをして来ました。

見積りを依頼しても出して来ない、理由を聞いても答えない。

ノレンに腕押しの日々が続き、間に(株)S容器が入る事で、ようやく殺菌庫の購入が可能になりました。

しかし、まだ搾汁機は入っていません。

「試される北海道」(少し古いですが)だの、「第6次産業」だの、「地域の活性化」だの色々な事を言われていますが、個人が立ち上がろうとしても、こんなものです。

必ず誰かが足を引っ張ってくる。

「素人が」と言わんばかりに蔑視して掛かって来る。

個人的意見を言わせて貰えれば、初めは皆、素人です。

その素人が頑張って地域活性化を考えたり、雇用の促進を改善しようとしているのです。

まずは、地元の一歩からスタートするのではないかと、私たちは考えるのです。

地元の第一歩を隅から隅へと押しやらないで欲しいのです。