この季節は、本業のキャンドル製造は落ち着くものの、連日実家のハチミツ収穫にも駆り出されるため、存分に畑に時間は使えません。
とはいえ、いつのまにか草もずいぶん茂ってくれたので、空いた時間に少しずつ苗植えを始めました。
雨上がりなこともありますが、昨年よりも、益々土が柔らかくなった気がします。移植ベラを力を入れなくてもスッと挿しこみ土を掘ることができました。草のありがたい働きのおかげです。
そして、今年はミミズが多いことにも驚かされました。いい土になってきている証拠だなと嬉しく感じています。
ミミズは、腐った葉や根などの有機物を土といっしょに飲み込み、細かく分解し糞として排泄します。さらには土壌に穴を掘り空気や水を通りやすくするなど役割も担っています。ミミズの糞をさらに微生物たちが分解し肥料となります。
自然栽培ネットワーク代表の岡本よりたか氏によると、その分解過程に植物が必要とするミネラルが作り出されるのだそうです。だから農薬を使って土壌菌を殺してしまったり、化学肥料でミミズや微生物たちに餌を与えない農法ではミネラルの少ない野菜ができてしまうのですね。
そんな土をよくしてくれているミミズを、苗を植える際に、切り刻んでしまったり、押しつぶしたりするのは、なんとも申し訳ありません。掘り出した土をほぐしてミミズを取りだしてみました。せっかくなので何匹いるか数えてみました。
すると驚きです。たったポット苗一つが収まる分の土の中に、なんと11匹もいました。
ということは、25mプールほどのうちの菜園には、いったいどれだけのミミズがいるのでしょう。何千、何万のミミズがムシャムシャ有機物を食べてよくしてくれていることを想像したら、ありがたい気持ちがわいてきました。
さて、私が一番参考にさせてもらっているYoutube動画
「ちょこっと自然農」のカービーさんが理想の土づくりについて、説明下さっています。参考になりますよ↓


