驚く論文(日本大学歯学部)が発表されていました。なんと歯周病菌がインフルエンザの感染を手伝っていたのです!
■概要
簡単に説明すると、インフルエンザウイルスだけでは人の体に入り込む扉の鍵を開けるのはなかなか難しいのだけれども、そこに歯周病菌の持つ毒素が結合すると、まるでピッキングのようにいとも簡単にこじ開けて侵入することができるのだそうです。しかも歯周病菌の毒素はインフルエンザウイルスを、体の奥深くにある細胞にまで連れていく働きまでしてしまうとのこと。

実際、老健施設で毎食後の歯磨きと就寝前の歯磨き、そして歯科医による口腔内チェックをしたところ、インフルエンザの罹患率が著しく低下したという結果も報告されているそうです。口腔ケアは重要でした。
■私の口腔ケア
さて、後で書きますが、私は口腔ケアには自信があります。しかも毎日トータルでたった10分程です。
実は40代中頃、歯医者さんに歯茎が60代ですと言われ青ざめたことがあったのです。それからまめに歯石を取ってもらい、だいぶ良くはなっていましたが、歯石はすぐに付き、歯周ポケットはレッドゾーンの4mmを何ヵ所も超えてしまう状況でした。
しかし、口腔ケアの方法を変えた3年前の検査では、治療していた歯以外は、全て値は正常になり先生に誉められました。その後に歯の治療に行っても歯石を取りましょうとは言われなくりました。また、私はいまだに親知らずが全露出せず歯茎に一部隠れている部分があって年に一度ほど腫らすことがありましたが、それ以来一度も腫らしたことはありません。
実は、5年ほど前に「重曹」の存在を知ったのです。以前も書きましたが、重曹はアルカリの力で悪玉菌やウイルスを死滅させる力があったのです。しかも善玉菌は死滅させないのです。どうしてそんなことができるのかと言うと、悪玉菌やウイルスは酸性で活性し、善玉菌はアルカリで活性するからです。
ですから、食生活に気をつけて身体を酸化させず、常に本来の弱アルカリにキープできればインフルエンザや風邪はもちろん、多くの病気から逃れられるのです。
しかし、現代の食べ物はなにかと酸化させるものが多いので、重曹を空腹時に飲む(コップに小さじ半杯で1日1〜3回)という健康法があります。(クエン酸の梅干しや酢、柑橘類も体内に入ってからアルカリにしてくれる優秀な作用があります)私は食生活とこの重曹のおかげで10年以上風邪をひいていませんし、我が家にもきたコロナにも私だけ罹りませんでした。
■私の歯磨き方法
同じように歯周病菌や虫歯菌にも重曹は有効です。具体的にどうしているか説明します。
歯磨きは、寝る前に少ししょっぱさを感じるほどの重曹水でぶくぶくうがいを20〜30秒、歯間ブラシを重曹水に浸けて食べかすを取り除き、歯ブラシにも重曹水を浸けてブラッシングを2〜3分。ブクブク・ガラガラうがいをして睡眠。超簡単です。以前はブラッシングに10分はかけていましたから大きな時短になっています。
翌朝が重要です。起きたらすぐに重曹水でブクブク・ガラガラうがいとブラッシング1〜2分。目覚めた時が最も歯周病菌は増えているので飲み込まないためにも起きたらすぐに除去するのが大切です。朝食・昼食後は軽く歯間ブラシとブクブクうがいのみ。歯磨きは食べかす落としよりも悪玉菌落としだと思ってやっています。
殺菌系の歯磨き粉やうがい液は、悪玉菌のみならず善玉菌、日和見菌まで皆殺しにしてしまうので、すぐに悪玉菌が空いたスペースに繁殖してしまうのです。手の平やまな板用などすべての殺菌スプレーも同じ原理です。コロナ時代の私は、手のひらのアルコール殺菌はいつもしたふりをしていました。
そのほかの感染対策としては、超音波式の加湿器に重曹を入れて空中のウイルスを死滅させる。そのスチームを鼻や口から吸って咽頭咽喉に付着したウイルスをやっつける。ガスの炎が赤くなりますが心配はありません。ただ、万一加湿器が壊れてもいいように安価なものでお試しください。もちろんネプライザーでも大丈夫です。
旧ブログに重曹のことをまとめてあります↓


