キレなくなった | 家族にいるアノヨ~ガン人と現世脳障害人

キレなくなった

主人はどうにか
 キレなくなりました。

 ささいなことで
 キレては,
 息子やワタシに
 あたるうちに,
 
 息子とワタシが
 ひねくれ,
 主人に
 まともな相手を
 しなくなりました。
 
 どうも,野菜中心の
 食事をしたせいか,
 切れることがおさまった
 ようです。
 
 主人は草食動物に
 なったようで,
 おだやかになり
 キレがおさまった
 ようです。

 食事はクスリです

 でも治るのが遅かったようで,
 息子とワタシから,
 相変らず
 見放され,シカト
 されています。

 主人は,居場所がなくて,
 さみしいので,
 やっぱり泣き出すかと思うと
 イカルのです。

 この時主人は,
 
 昔,なぜかしら,
 悲しいとき
 唄うといやされる
 歌を唄います。
 
 
 「悲しくてやりきれない」
 
  胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす
  悲しくて悲しくて とてもやりきれない
  このやるせないモヤモヤを 誰かに告げようか

     白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる
     悲しくて悲しくて とてもやりきれない
     この限りないむなしさの 救いはないだろうか

   深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く
   悲しくて悲しくて とてもやりきれない
   このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか

キレなくなって
主人は
悶々チッチと
悩みの深いサルに
なってしまいました。