パイナップルを刺身にする | 家族にいるアノヨ~ガン人と現世脳障害人

パイナップルを刺身にする

あの世から数日前に、
パイナップルが3個、自分家に来た。

今日は、包丁を出して、せっせと
パイナップルを解体している。

主人は、昔、魚を釣り、
さばくのが好きだったみたいで、

パイナップルを魚と間違えたのか、
出刃と刺身包丁を出している。

3個のパイナップルを自分家だけでは
食べられないので、

「今、釣りたてのパインの刺身です。」

とボケなことを言って、隣近所に裾分けしている。


解体した、皮と、芯が大分残っているので、
主人は、魚のアラと間違えているようで、
鍋に入れ、水を加え、煮出しして、
アクをとり、その汁を
冷蔵庫に冷やし、これに蜜を加え、

「んぅ~いいダシが出ている。」
と言いつつ飲んでいる。

パインジュースなのに、
主人は、ダシスープに間違えている。

魚のアラのダシのとり方が、
主人は、変なところで、
パインのジュースの
作り方に役立っている。

まだら記憶も役に立つこともあるもんだ。
それにしてもオトボケだ。主人は。