三線を弾く | 家族にいるアノヨ~ガン人と現世脳障害人

三線を弾く

面白い話14


主人は後遺症のおかげで

ホラを吹くのが得意になってますが

実は、脳梗塞をする前

三線を弾いてよく歌ったりしていました。

しかし、脳をやられてあと

一番好きだった、              「かじゃでふう」が

うまく歌えなくなったことに

一番ショックを受け

それ以来弾いてませんでした。

沖縄民謡や

古典は

二重旋律、カケアイになっており、

独りで、かけあいの

デュエットをするような

高度なもので

直感的には

脳の高次機能である   「並列処理」

を改善するには

三線を弾いて歌うことが

脳後遺症改善に

よろしいということを

主人はよく分かっていたのですが

なかなか

とっかかりができずじまいでした。   

楽器を弾きながら

歌をうたうのは

を総動員して

脳をフル活動にする作業のことです。

閑話休題

6月4日に

友達であるタケシに

主人は逢い、

嬉嬉躍躍

(ちがった欣喜雀躍)して

帰ってきました。

タケシは当事者で

ぷらむの熊本支部を

立ち上げた家族の一員です。

主人は

熊日日新聞に

載っている

立ち上げの新聞をもらってきて

何度も何度も読み返して

写真を眺めていました。

主人は

当事者タケシさんと

カラオケに行き

一緒に歌ったりしたようですが

自分がよく知っていた歌が

うまく歌えないことがよくわかり

つぶさに自分の障害の

状況を理解したようです。

でもタケシさんから

なんか歌うたってデビューしようと

誘われたことで、三線を弾いて歌を歌いたい

と言う願望に火をつけられたようです。

そして、タケシさんと二人で

夏川リミの「涙ソーソー」をデュエットする

ことを想いついているようです。

主人のもうひとつの夢は、タケシさんと一緒に

「アンズの丘マラソン」の10キロコースを

ウォーキングで参加することを夢みているみたいで

ペアのシャツを持っていきました。

主人は二つの夢が実現できるかどうか分かりませんが

それを目標にして、タケシさんと逢えるのが楽しみみたいです。