今週は愛馬1頭のみの出走。
9/28(土)
中京6R 3歳以上1勝クラス・ダート1800mにレッドリベルタが出走。
そろそろこのクラスも突破して欲しいところ。
スタートは良かったですね。
予想に反して、前目のポジションで勝負。
直線で抜け出しを図ります。
進路が取れて、直線で自慢の末脚を炸裂!
先頭に躍り立つ!
そして、後続を引き離します!
このまま1着でゴールイン!
やりましたぁ~!
実力はあったものの、結果に結びつかなかった・・・でも、ようやく2勝目!
次なる闘いは中1週で予定されているようなので、大変だとは思うけども、君ならやれる!
頑張って欲しい。
お母さんも、このクラス(2勝クラス)は勝っているので、お母さんを越える走りを!
うん!
凛々しい顔をしているな。
話は変わりますが・・・
自分が島根県に墓参りに行っている間に今年でオリックスバファローズの暗黒時代を支えた4選手が引退します。
その4選手の引退セレモニーが行われました。
Tー岡田選手です。
昔から「まあ、三振やろ」と口では言いながらいつもいつかは・・・と期待していた選手。
たまに打つドデカい花火に期待して応援してました。
応援歌が流れるとワクワクして応援してました。
安達選手です。
「あだっちゃん」のニックネームで親しみやすい選手だったですね。
派手さは無い選手ですが、ここぞという時にいいプレーをしてくれるのも印象的でした。
晩年は病気で苦しみましたが、彼は周りに泣き言を言う事は無く、同じ病気で苦しむ人たちの代表として頑張ってくれたと思います。
小田選手です。
目立つ選手では無かったですが、守備・走塁のスペシャリストとしてチームの中では無くてはならない選手でした。
宮崎キャンプで近くで接近した時に声を掛けようと思ったのですが、キャンプでは真剣に取り組んでいたのか、近寄れないオーラがあって・・・まあ、真面目な選手なんでしょうね。
比嘉投手です。
自分はこの選手がとても好きでしたね。
引退セレモニーは「自分は苦手なんで・・・」と固辞していた本人ですが、中嶋監督に促されて最後にコメントされてましたね。
2022年の日本シリーズで日本一になったのはこの選手が一番頑張ってくれたからだと今でも思っています。
『必殺仕事人』ぶりは今でも思い出されます。
大変な状況でリリーフに出てしっかりと仕事をする・・・
そして、毎年、契約交渉で球団から評価が低く「もっと年俸上げたってや!」と、多くのファンからの悲鳴が上がってましたね。
自分も、いつも活躍の割には評価が低いな・・・と思いますね。
こんな人と酒でも飲みに行きたいな・・・と思います。
まあ、無理でしょうけどね。
4選手、お疲れ様でした。