高校野球バッシング止めませんか? | hatake30のブログ

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今日は、いつもと違って、ちょっと真面目にブログを書こうと思います。
 
昨日、残念なニュースが報道されました。
『センバツ中止!』
これは、あまりにもショッキングなニュースでした。
 
今日、朝にコメダ珈琲店に行って、スポーツ新聞を3紙ほど読みました。
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この御時世なので、残念ですが仕方のない事です。
新聞の内容は、高野連の発表の内容と出場予定だった高校の監督さんや選手のコメントです。
 
その中で、あるサイトのコメント欄でかなりのバッシングがされていた監督さんの記事です。
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この記事でかなりのバッシングがありました。
 
自分は昨日の夜中、このバッシングの内容をいろいろ拝見しておりました。
この監督さんのコメントに対してです。
 
ここで、自分の意見を述べさせていただきます。
これを書いてしまうと、「結局、あんたもただの文句言いちゃうんか?」と言われてしまうかもしれません。
たかだか1日20~30人平均の方しか見ていただけないしがないブログですが、もし、わざわざ自分に苦情を言われる方がおられたら甘んじて受けたいと思います。
しかし、バッシングしていた方々にどうしても言いたいことがあるのです。
「第三者がこの監督さんにバッシングする事はどうなのか?」と・・・。
もし、自分をこの監督さんの立場に置き換えて、いきなり記者たちの面前で第一声のコメントを依頼された時、冷静に模範回答が出来ますか?自分だったら出来ないかもしれません。
自分も精神的にパニックな状況で、心境を冷静に話せと言われても出来ないんじゃないかな?と・・・。
この監督さんも「子供たちにどうケアしていけばいいのか・・・」とさぞ苦しんでいるんでしょう。
上手く書けませんが、本音が出てしまったんでしょう。
その本音に対して、なぜバッシングしてしまうんでしょうかね?
聞き流せないんですか?
自分たちは所詮第三者です。
どうしたって選手や監督さんの口惜しさ・無念さを理解してあげる事は出来ないのです。
そっとしておいてあげる事が一番ではないでしょうか?
そして、彼らに対して自分たちが出来る事はないのか?を考えて考動していく・・・そうあるべきではないでしょうか?
それが、本当の激励ではないかと・・・。
 
この新聞の中に、帯広農業高校さんの記事がありましたが、中には「北海道の高校は甲子園に来るな!」と言う、心無い電話をしてきた人もいたそうです。
何で、そんな事をわざわざ電話するのか?本当に理解に苦しみます。
言われた人はどんなに辛い想いをするか考えているんですか?と言いたい。
最近の日本人もモラルのない・思いやりのない人が増えたように思わざるを得ません。
 
他の記事で気になったのは、明石商業の狭間監督のコメントで「春はこうなってしまったので、仕方ない。しかし、夏の大会で兵庫県大会は7試合勝たないと甲子園に出れない。うちのような選手層の高校で勝ち上がるのは難しい」と言うものです。
ここ最近は投手の球数制限についても話し合いがされてるわけです。そんな簡単な事でないのは誰もが知る処です。
今は選手の身体を守りながら・・・と言う事が前提になってる野球界ですが、この御時世、尚更、監督さんのやりくりが大変な事が分かります。
第三者のコメントを見たりする事も多いのですが、球数制限を設ける事に肯定的な意見が多いですね。
こういう中で、それだけを第一に考えてしまうと、やっぱりいい選手を集めやすい強豪私立校が甲子園に行きやすくなるのは目に見えてるわけで、公立校は厳しく狭き門になるでしょう。もう少し、現場の監督さんの声をいろいろ拾う姿勢を見せていただきたいものです。
昨年の夏に千葉ロッテにドラフト1位で入団した佐々木君も大船渡高で決勝戦に進出しましたが、監督さんの判断で登板せずに甲子園に届きませんでした。この件も一時大問題になりました。
最初は自分も「決勝戦なんだからこの試合だけ無理がかかるかもしれんけど投げさせた方が良かったんじゃないか?」と思いました。
しかし、監督さんは佐々木君の将来を考えて投げさせなかったのですから、第三者がとやかく言う事ではないのです。
監督さんも相当悩まれたんだと思います。当時のストレスは相当なものだと想像します。
それくらい人の人生に影響を及ぼす判断は難しいのだと・・・。
 
話は・・・相当逸れますが・・・。
自分も大学の時から草野球のチームを立ち上げて、24・5の時に肩を壊してからは現役に未練が無くなり、監督業をやる事になりました。
当時、未経験者の自分が監督やる事になって、どうしたらちょっとでも勝っていけるチームにしていけるか・・・頭の悪い自分はいろいろやりました。色んな野球の本を読み漁って、時間があれば日曜日のグラウンドに出向き、次に対戦するチームの試合を観に行って、偵察をしたりしたものです。
そうやって、経験者が皆無のわがチームを勝たせていく努力をしました。
そうした、努力を実らせて、大会の決勝戦で勝って優勝した時は思わず人目を気にせず歓喜の涙をこぼしました。
選手たちからは「何泣いてんねん」と笑われましたが・・・。てへぺろ
こんな、ちょっとしか努力してないオッサンでも優勝すると言う事が嬉しいんですから、ひたむきに毎日必死に苦しい練習に耐えてきた高校球児や監督さんだったら、甲子園に出場決定したらどんなに嬉しい事か、そして、今回の決定で悔しい気持ちになるのは当然です。
 
また、長々とオッサンの独り言を書いてしまいました。
サイトのコメント欄に自分の私見を書き込むな!と言っているわけではありません。
しかしながら、その書き込みをする前に、一度考えて欲しい。
その書き込みが相手を苦しめるのではないか?・・・を。
自分が言いたい事を言ったら、自分はスッキリするでしょう。
しかし、言われた方は傷つく事が多いのです。
自分も気が弱い人間です。
仕事柄、仕事でミスをしてお客さんに叱られる事も多々あります。
しかし、「しゃーないけど、次はたのむで!」と励ましてくれる方もおられます。
そうしたら、「次はミスらないように頑張らんとな・・・」と思います。
また、反対に「あんたみたいな無能な職員、仕事辞めたら?」と心無い事を言われた事もありました。
本当にガックリきます。
だから、自分は人を傷つけるような事を言ったりしたりしないようにしたいと常に心掛けてます。
それが、全員に受け入れられるとは思ってません。
しかし、自分は自分の存在で一人でも元気づけられたら・・・それで喜んでくれる人が増えたらと思っています。
大して頭も良くないですし、能力に秀でた人間でもないですけどね・・・。グラサン
 
最後に、選手の皆さん、監督さん、本当に悔しいと思います。
でも、気持ちを切り替えてに「夏に向けて頑張ります」とコメントしていた球児には頭が下がります。
17・8の子供たちがこんな事を言える・・・素晴らしいな・・・と。
自分がこんな年齢の時、こんなしっかりとして事を言えたかな・・・いや、絶対言えてないな・・・。
すげーなぁ~!
自分は、また、この球児や監督さんが夏に甲子園に帰ってきてほしい・・・と心から願います。
頑張って欲しい・・・。ニヤリ