🌱有機無農薬の野菜作り5年目🌱
畑のナースです👧
2023年は年明け早々から
米ぬかをベースに野菜残さ
籾殻、鶏糞、油粕、雑草、落ち葉など
色んな有機物をすき込んで
春が来るのを待ちました
菌ちゃんは元気いっぱいに
夏野菜を育ててくれて
追肥なしで
ナスは実り続けてくれました
色んな菌ちゃんが力をあわせて
野菜達に養分を送ってくれてるんや!
と感動しまくりでした
収穫したスイカの皮を堆肥に
10月まできゅうり栽培が出来たり
トマトは病気になった一株が
ひどくならずまわりに感染もせず
踏ん張り続けてくれました
オクラは米ぬかと自家製鶏糞の畝で
じっくりゆっくりの多収穫
スイカは
3株からゴロゴロと20個収穫
その根は3mまで伸びていました
こんなに元気に育ってくれた
夏野菜は初めてで
すっかり調子にのった私は
施肥せずそのまま秋冬野菜に突入
が、しかし![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
はじめはよかったものの
栽培の途中から
白菜に肥料切れの様子💦
夏野菜がうまくいったから
秋冬野菜もと思ったけど
菌ちゃんの活動の源を
忘れたらアカンかった…
それは
畑をつねに有機物で
満たしておくこと!!!
不織布ネットをしていたので
しっかりと防虫は出来たけど
夏野菜栽培の時のように
畝間に生ゴミ堆肥を施肥したり
残暑の中、株間も狭くて
風通しも悪かったんだろうな
菌ちゃん、ごめんね![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
菌ちゃん農法の映画
「いただきます2」の中で
「奇跡のリンゴ」の著者
木村秋則さんは語っていました
「自分が野菜だったら
りんごの木だったらと
考えてみて
自分が嫌だと思う事は
しないようにしてる。
人と同じように接する」
菌ちゃん先生も語ります
「毎日1%ずつ細胞が
入れ替わっている。
いい食べ物を食べる事が
病気にならないし
病気を予防出来る」
うんうん、そうや
そうやった!
失敗して思い出す
失敗して学ぶの繰り返し(笑)
めげてないで
学んだ事を生かそう!!
冬の間に
畑を有機物で満たそう!!
菌ちゃん待っててね〜