ある記事で、
自分のDNAを、植物を通じて残したいのなら、
蒔く前の種子を、9秒間なめる、、その後植える。
その種子が、発芽して成長し、花が咲いて実がなる。
その実が落ちて、、又、発芽、成長、開花、結果、、を繰り返すことで、
未来の地球の大地に、自分のDNAの痕跡を植物経由で残せる、、って、、?
もし、可能ならば、
自分のDNAであるという証明の保存システムが、必要になる。
もう、地球規模の国家プロジェクト並みになりそう。
多分、多くの国民が、プライバシーの侵害を主張して、猛反発するかも。
それでも、もしも、、可能ならば、、
昔、人類考古学で、遺跡発掘を経験した自分としては、
石器、古代人の壺など、、掘らなくても、
地層調査などで使うストロー状の筒で、、
地面を挿し土を採取するだけでいいのでは。
先日、頂いたビワの種子、、沢山、集まったので、発芽させたい~
種子は、十分、なめまわしたから、、
自分が、この世に生まれて生きた証が、
どのくらいの値打ちがあるものだかわからないが、、
この考えの発想者は、、面白いことを考えるものですね。
未来永劫、地球が存続するかどうかわからないが、、
もし、人が、、いなくなった時、、
地球外知的生物が考古学の研究に役立てることができそう、、
、、などと、、勝手に想像の域で、楽しんでいます。