トウモロコシの雌雄同体!?! | ba-baのブログ①

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土に還る日まで、畑仕事を、、

トウモロコシの2番果を残しておくと、、一番果の実の付きが良くないので、

ちょっと、可哀想な気もしますが、取ることにしました。

これは、ベビーコーンとして、食糧になりますが、、、その前に、、、


こんなベビーコーンも、時々見られます。

実の部分の先が、、雄花の雄穂になっているのです。




トウモロコシは、本来、雌雄同株ではありますが、、同体というのは、あまり見かけません。


理由はわかりませんが、イネ科なので、


元々、、稲のような同体の生態であったのでは、、と、勝手に想像しています。


トウモロコシのご先祖様は、、、雄穂の花粉は、必要としていなかったのかもしれませんね汗


動物の中にも、、、雄体不要で 繁殖していくものもあり、、、マイマイ、、とか、、



人も、その昔、、遺伝子が、、、

 と  ではなくて、、 のみだったという異説があり、、

では、 は、、どうしてできたのかというと、、、X の右下の部分の遺伝子が劣化し、

 になったということらしい、、そして、驚くことに、その  の下の部分も劣化が進み、、

 になりつつあるというのですが、、

もしそうなったら人類の雄体は、どんな進化が待っているのか、、!?


トウモロコシのベビコーンから、、答えの出ない数学の難題に入り込んでしまったような、、


猛暑の夏は、、

お外に出られない分、、

つまらないことを考える時間がいっぱいありますね (*´Д`)=зアツイヨ~晴れ



                     晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ