朝から、頼まれた天然石を探しているのですが、押入れの何処へ閉まったのか、、![]()
そんな時、昔 作った縄文土器のレプリカが出てきました。
去年も、チラッッと、アップした記憶がありますが、
当時(縄文時代、、中期ころ
)の、サイズもデザインも、まったく同じに作成、
一緒に出てきた、本物の土器のカケラを見ていたら、又、アップしたくなりました。
このカケラたちは、以前に借りていた農園の畑から出てきたものです。
近所の農家さんたち、まったくこの縄文の土器のカケラに興味がないようでした。
どこの畑にも、、隅の方に、
じゃまな石ころと一緒に、投げ捨ててありましたね。
近くには、焼けた痕のある かまど石 も転がっていましたが、、さすがにこれは、、運べません。
まだ、その畑の隅で、転がっていることでしょう、、、勿体ないことです。
このカケラたち、全部合わせると、、多分、2~3個くらいの土器になるかもしれません。
この時代の土器の作り方は、
赤土と粘土と川砂の比率が、5:3:2位 よく混ぜ、よくこねてあります。
表面 裏面
写真で見るとわかりやすく、表と裏で、現代の土器 (陶器) の作り方とは全く違っています。
細いひも状に土を伸ばして、一回りづつ、、重ねて積み上げていく方法です。
線模様は、小枝とか、石、などの固い尖った部分で、切れ込みなどを入れてあります。
でも、不思議なことに、この地区の縄文人は、、縄文模様があまり見られませんね。
草のこよりを、手の腹や、指で転がして作る、、あの独特の模様です。
こちらの土器は、ちょっと、おおらかな人の作品かな、、厚みもあるし、こね方は少し粗い、、![]()
でも、デザインは、大胆ですね~
火炎土器(縄文時代中期)の初めの作品でしょうか、、6000~5000年前くらい、、![]()
そして、この、チラチラした光る粒は、、
川砂の中のガラス質の粒か、、雲母か何かの混ざりもの、、![]()
内側は、丁寧に、、なでつけてありますね、、、丸い石か何かで、こすった痕も見えます。
昔の人は、何でも手作業、、、器用なものです。
成形→ 2週間位乾燥 → 焼成、、これは、大変な作業ですね。
3m位の円の外側に土とか、石で囲んで、、、内側でたき火をします ![]()
オキリが出来たころ、乾燥した土器を並べていきます。
これが、、熱いのなんの、って、、、1000度くらい はありそうです。
そして、、又、、たき火は、3~4時間続きます ![]()
重なったり、くっついたりして、
温度が上がらなかった部分は、600~800度前後、出来上がりが黒いですね。
さて、レプリカ、、ですが、これ作るのに、かなり時間かかりました。
模様を入れるのも大変でしたが、、ひも状の土を重ねていくのが、特に難しい。
一応、縄文土器なので、枯れ草のこより転がして、縄文土器らしくしてみました。
上から見ると、、 そして、底の部分は、、、
こんな土器のカケラ、、興味の無い人の畑に今でも、沢山転がっていると思うと、、
なんとも、もったいない、、
取りあえず、、、今保管中のカケラを、、、元の土器に組み合わせてみようかなんて、、
最近、農業記事の少ない ba-ba は、思案中です (^ε^)♪













