だらだらＴＶ観ながらの食事は良い

血糖値に関する記事が少なくなりましたが

（記事自体が少ないけど）

今回は血糖値のことです。

私の兄はとうとうインスリン注射をしないと飯が食えない状態になってしまいました

そしてa1c、８以上が数年続くと目が見えなくなり

どっちもいやだ！！

それなら生きていたくない。

私は糖尿病と言われて６年ほど経過します。

最近は測定しなくても血糖値が予測できます

それはトイレ（小便）との関係

最悪の状態では１時間以内にトイレに行き

又、水も多く飲みます

ヘモグロビンa1cが８を超えると２時間間隔のトイレ

７を下回ると３時間

出来れば４、５時間が良い。

自分なりに色々と努力したが

薬に頼ると、どうしても食べすぎる傾向になります

いつも「もっと食べたい」状態にするのが効果あります。

これは苦しいことですが一時ガマンすれば平常に戻ります

でもこのガマンこそ大切なのです。

どうしても食べたい時は野菜類を胃に詰め込むしかありません。

そして食事はゆっくりと良く噛んで食べる。

唾液が体に与える影響は大です。

ゆっくり食べると満腹感が増して食事量が減ると良く言いますが

家でご飯のお代わりをする環境なら別ですが

普通は定食や決まった量なので

満腹だろうが物足りないだろうが、完食が基本です

それは違う。

大体、膵臓がインスリンを出すタイミングと食事するタイミングは必ずズレが生じます

だから食事の最初は血糖値が膨大に上がるのです

ゆっくり食べることでインスリンの出るタイミングに合わせるのです

ですから私はテレビを観ながらダラダラと４０分かけて食べます

（行儀わるい？）

一度糖尿病になると膵臓の能力が低下しているのか、

インスリン分泌が追い付かない

だから他人（ひと）より炭水化物摂取を控える必要があります

インスリンを分泌しても体内でこれを無効にするような働きをする物質があることも

最近では判明しています。

その改善方法は腸内細菌を活発にさせることです

細菌の栄養素である野菜を多く摂ることです

それでも改善しない場合は血糖値の低い人体質の腸内細菌を頂くことです

（どうやって？）