一等賞 | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

一等賞

子供の頃、走り競争で一番最後
そしてそのまま家に走って帰った。
なーんて云う話ではありません。
 パチンコ店ではイベントを良く行います。
そして抽選会。
カウンターの傍には電動自転車。
お姉さんが抽選カードを配っている
わたくしはそのカードをめくると、なんと「一等賞!」
 ルンルン気分でカウンターに行くと
え?!一等賞は「米」
それも片手で提げられるほどの量。
そして、電動自転車は何等か見ると「超特別賞」
わたくしの前には特別賞と超特別賞が陣取っているのです。
 これは好きな彼女に食事に誘われて
そに場で「実は私、彼氏がいるの」って言われた気分です。
まだ、結婚しているのって云われたほうが良い。
グラフで云えば、彼氏がいるは上昇線
結婚は横線か、下降や離婚も考えられる。
 ん?わたくしは何の話をしているのだ。
わたくしは「特別」とか「超」か嫌いです
超は軽々しく使いすぎる
ホントに超くやしいです。