先週ウィンターブレイクが明けて再開されたドイツブンデスリーガ第18節。全てのチームとの対戦が一周して2回り目に入りました。
ウォルフスブルクvsアウクスブルクのゲームはスポーツライターの飯尾篤史さんの解説でお届けしました。宇佐美選手が今季2度目のスタメン起用。左のウィングではなく右のウィングというのが少し違和感。1点ビハインドのアウクスブルクがアルトゥントップとコールのゴールで逆転勝ち。
日本時間2時間半キックオフのレバークーゼンvsボルシアMGのゲームはサッカージャーナリストの遠藤孝輔さんの解説でお送りしました。レバークーゼンは前半30分台に2点をリードしたんですが2つともコーナーキックからの得点。今季のMGの得点力から考えるとかなり厳しいと思われたんですが、後半キャプテンシュティンドルが2得点。ドリブルで持ち込んだラファエウがターを交わしゴールを決め3-2とこちらも逆転勝ち。 ボルシアMGは今季アウェイでの初勝利です。
担当試合が共にアウェイチームの勝利となりました。