MLBも終盤 デトロイトタイガースvsクリーブランドインディアンス | 波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

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MLBアメリカンリーグ中地区のデトロイトタイガースvsクリーブランドインディアンスの4連戦3日目のゲームを元西武、日ハムで活躍した新谷博さんの解説でお送りしました。

まずは日本球界の話になりますがパリーグの優勝を決めた日本ハムファイターズについておめでとうございますの話題から。

LvsFのゲーム。新谷さんはどちら目線で見るのか?気持ちが入るのか?素朴なファン目線の疑問を投げかけてみる。放送前に実は聞いてるんですけどね!

さて試合は2度の雨で中断。メジャーリーグでは雨が降っても2時間3時間でも待ってプレーが再開され決着するまで行なわれるのですが、今日のゲームは5回終了で降雨コールドゲームが成立するというなんともレアケースなゲームでした。

3-3同点で迎えた5回裏、デトロイトがランナー2人をおいてカブレラが3ラン。そしてイニング終わりて2度目の中断。試合は再開されることなく6-3でホームのデトロイトがクリーブランドを破りました。

残り4試合。現地時間26日に地区優勝を決めましたがポストシーズンをホームで戦うかロードで戦うかがかかるクリーブランド。一方ワイルドカード獲得には負けられないデトロイト。

第4戦は現地のデーゲームで日本時間では日付けが変わりましたのでこの後、午前2時10分から行なわれます。このカード担当します。

超がつくロング試合を覚悟していただけに助かったというのが本心でございます。